【山口】台湾米・八田香り米の奉納儀式
コメの価格の高止まりが続くなか、外国産を目にする機会も増えてきました。
スーパー・丸久が販売を始めた台湾産のコメには、現地の稲作発展に寄与した土木技師の名前が付けられています。
売り場に並ぶのは台湾南部の「嘉南平原」で育てられた「八田香り米」です。
日本統治時代に不毛の大地と言われた「嘉南平原」に水を引き、穀倉地帯を築いた土木技師、八田與一の名前がついています。
コメの価格高騰が続く中、台湾産のフルーツなどを扱う丸久が販売を始めました。
防府天満宮で、「八田香り米」の奉納の儀式もありました。
「八田香り米」は5キロ4298円。丸久グループの全店舗で販売されています。
UPDATE:2025-10-09

