【山口】高校生が赤ちゃんとふれあい育児を学ぶ
下松市の高校生が地域の赤ちゃんとふれあい子育てについて学びました。
下松高校の2年生は家庭科の授業で出産や子育てについて学んでいます。
0歳から3歳の子どもと、
自分たちでつくったおもちゃで遊んだり本を読んだりしてふれあいました。
赤ちゃんの行動に翻弄される場面もあり
生徒たちは育児の大変さを肌で感じたようでした。
「小さい時はけっこう人見知りというのが驚きました」
「子どもは興味をすぐ違う方にのりかえていたのでしっかり見守ることが大切だと思いました」高校生のようすを見てわが子の成長を想像するなど
保護者にとっても楽しい時間になったようです。
=保護者=
「自分の子どもも高校生になったら身近な子どもたちと接せるような
やさしい高校生になってくれたらいいなと思う」
妊娠中や出産の時に大変だったことなども紹介され
生徒たちは熱心に耳を傾けていました。
UPDATE:2025-10-15

