【下関】航行の安全守る船を学ぶ
安全な海の航行を支える特殊な船を紹介するイベントが下関市でありました。
下関市のあるかぽーと岸壁にお見えしたのは普段はなかなか見ることができない船です。
巨大クレーンが特長のこちらはしゅんせつ船です。
グラブバケットという巨大な「手」で海底に堆積した土砂をさらうことで関門海峡の水深が保たれ、大型の船舶が航行できます。
きょうは市内の海洋少年団の子どもたちも乗船しました。
主催した下関市は、「普段はなかなか入ることができない船の中に入ることで海の仕事に興味を持ってもらい港を盛り上げていきたい」と話していました。
UPDATE:2025-10-25

