【山口】JA共済 小中学生書道コンクール表彰式
小中学生が応募した書道コンクールの表彰式が行われました。
書道コンクールは、思いやりの精神を養って欲しいとJA共済が毎年開いているものです。
今回は山口県内382の小中学校から、約1万9000点の応募がありました。
最優秀の「県知事賞」には下関市の小学2年生、山下翔士さんと
小学6年生、鎌田紗奈さんの作品が選ばれました。
山下さんの作品は筆の運びに勢いがあり、大人顔負けの出来栄えが評価され、
鎌田さんの作品は紙面全体から溢れ出すエネルギーと迫力に加え、
その完成度が高く評価されました。
=県知事賞 山下 翔士 さん=
「もっときれいな字を書けるようになりたい。」
=県知事賞 鎌田 紗奈 さん=
「このコンクールを目標に頑張ってきたので、
このような賞をいただくことができてとてもうれしいです。」
今回、特別賞に選ばれた18点は11月の全国コンクールに出品され、
入賞作品は2026年1月に県内2会場で展示されます。
UPDATE:2025-10-27

