【山口】周防大島沖 船舶衝突死亡事故から1年 海上保安部が情報提供呼びかけ
2024年10月山口県の周防大島町沖で小型船同士が衝突し
男性1人が死亡しました。
徳山海上保安部は、当て逃げした船に関する情報提供を呼びかけています。
2024年10月27日周防大島町小松開作の海岸で、
衝突された跡があるプレジャーボートが見つかり、船内で当時70歳の男性が死亡していました。
衝突した相手の船は逃走したままです。
事件から1年となった27日に海上保安部の職員が船の管理などをおこなう施設を訪れ
情報提供を呼びかけました。
=徳山海保 警備救難課 内田 直樹 課長=
「些細なことでも、人から聞いた話でも結構です。情報提供をお願いします。」
逃走したのは小型の船で船の底が黒くスクリューが損傷している可能性が高いということです。
UPDATE:2025-10-29

