【山口】きらら館まつり 絵本の読み聞かせも
文化の日に、読書の楽しさを伝えます。
山口市の阿知須図書館で「きらら館まつり」が開かれ、yabのアナウンサーによる読み聞かせも行われました。
きらら館まつりでは、たくさんの親子連れらを前に、朗読ボランティアによるおはなし会などが開かれました。
【読み聞かせ】
「ばぁ 出た たまげたぁ キッチンから飛び出してきたのは とってもおおきななす 萩たまげなすのオバケでした」
沖田アナウンサーによるyabのオリジナル絵本「もうのこさんよ」の読み聞かせも行われ、食べ残しが、地球環境に悪い影響を与えることを学びました。
【来場者】
「自分は魚とお肉がちょっと苦手だからちょっと残すから、残さないようにがんばって食べようと思いました」
また、図書館の利用者が持ち寄った本を無料で持ち帰れる「本のリレー市」も人気で、訪れた人たちがじっくり吟味していました。
そして、yabの「もうのこさんよ」のデジタル版が完成しました。
アナウンサー全員が読み込んでいます。
アニメーションのように動いていますので、絵本とはまた違った楽しみ方ができると思います。
yabのホームページで公開していますのでこちらもぜひご覧ください。
UPDATE:2025-11-03

