【山口】補助金増額でガソリン値下がり
ガソリンの暫定税率廃止に向けて、
国は石油元売り会社に対する補助金を増額しました。
これに伴い下関市ではガソリンの値下げが実施されています。
下関市貴船町のガソリンスタンドです。
レギュラーガソリンの価格は1リットルあたり156円できのうより5円値下がりしています。
=利用者=
「(価格が)下がるのは聞いてたけどいつかは知らなくて(店員に)下がってるでしょって
言って頂いて良かった。今のタイミングで入れられてという感じ」
「これだけ違うと我々は助かりますね。家計的にも」
国は物価高対策の一環として来月31日に
ガソリン税に上乗せされている「暫定税率」を廃止する方針です。
=九販石油・古賀歩所長=
「お客様に結構言われるのは1月から一気に暫定税率の廃止で安くなるんかねと
聞かれることが多い」
一気にガソリン価格が下がると現場は混乱してしまいます。
それを避けるために始まったのが補助金の増額です。
=九販石油・古賀歩所長=
「政府から補助金がきょう5円ほど支給されまして、
それで段階的に2週間ごとに安くなっていく予定にはなっている」
現在、国はガソリン1リットルあたり10円の補助金を石油元売り会社に
支給しています。
この補助金を2週間ごとに5円ずつ増やし
最終的に暫定税率25.1円と同じ額にして
12月末の廃止に合わせて補助金も終了します。
=九販石油・古賀歩所長=
「私も経験したのは増税前とか道路の前にずっと夜12時過ぎても並ばれて
在庫を切らしてしまうような状況(段階的な値下げは)お客様の混乱も
避けられますし、我々も在庫の管理がしやすい」
取材した古賀さんによると原油価格の変動にもよりますが
来月下旬には、レギュラーガソリンの価格は
1リットルあたり140円台になる可能性もあるということです。
UPDATE:2025-11-13

