【山口】命の最前線へ 消防学校で卒業式

厳しい訓練を乗り越え、消防士としての一歩を踏み出します。
県消防学校で卒業式が行われました。

卒業を迎えたのは18歳から29歳までの男女72人です。
4月に入校してから7カ月にわたり、消火や救命活動などの知識や技術を習得するため、厳しい訓練を重ねてきました。
式では一人ひとりの名前が読み上げられ、代表者に卒業証書が手渡されました。

永野照和校長が「住民を守るために高い志を持って研鑽を重ねてほしい」と激励すると、
光井天星さん(25)が決意表明しました。
光井さんは今年3月まで、福岡を拠点にシンガーソングライターとして活動していました。
小さいころからの夢を実現するために消防士になったそうです。

光井天星さん(25)
「明日から私たちは命の最前線に出ることになるので、
この学校で学んだことを生かしてしっかりと命を救っていきたいと思います。」

式の後は家族や苦楽を共にした同期と記念写真を撮っていました。

佐伯侶哉さん(19)
「訓練自体は苦しかったんですけど、72人という仲間がいたので
心の支えがとても大きく乗り越えられました。」
坂本実咲さん(19)
「市民の方々に親しんでもらえるような
信頼されるような消防士になりたいなと思っています。」

卒業生は、県内12の消防本部で活動します。

UPDATE:2025-11-13

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