【山口】県内でインフルエンザ流行拡大…医師の所感は?
山口県内では、インフルエンザが猛威を振るっています。
医療機関では今がピークに近い状態で、感染予防の徹底を呼びかけています。
現在、県内にはインフルエンザ流行発生警報が出ています。
去年よりも4週間ほど早い発令です。
【たはらクリニック 田原卓浩院長】
「山口県全体、今がピークに近い状態といいますか、大変な流行になっていると思います」
山口環境保健所管内では感染者が急増していて、山口市のこちらのクリニックでは、インフルエンザの患者が先々週から増えています。
1週間ほど前に、感染したという児童の診察に来た母親は、2回目の予防接種の前に感染したと、流行の速さに驚いていました。
【母親】
「今すごく3年生流行ってて、うちの学校では学年閉鎖になってます」
「流行る時期もすごく早かったので、結局インフルエンザの予防接種を2回打つ前にかかっちゃった状態で」
今流行しているインフルエンザの特徴について、田原院長は…
「今はほとんどA型ですね」
「今年は少し、消化器症状という言葉を使いますけども、下痢をしたり、吐き気が出たり、そういったことのある方も、目立ってますので」
一方、ワクチンはできるだけ早く接種したほうがよいということです。
【たはらクリニック 田原卓浩院長】
「この後、寒い季節の間に次の流行、さらにその次の流行もありますので、ワクチンを打ちたいという方は是非元気な時に、体調のいい時に受けていただければという風に思います」
これから年末にかけて人の動きも活発になります。
手洗いやうがいのほかに、こまめな喚起とマスクの着用などが対策に有効だということです。
UPDATE:2025-11-28

