【山口】脂の乗りも上々!萩大島沖で寒ブリが記録的大漁

萩市の大島沖でここ数日、寒ブリの「記録的大漁」が続いています。
県外の不漁もあり、セリでは、1キロ1000円ほどの高値で取引され港がわいています。

【三宅晴子記者】
「こちら見てください。ずらーっと並んでいるのは右も左も全部ブリです」

【漁師】
「普段は3日くらい続いたらおらんようになるんじゃけど、今回は長いっちゃもう1週間くらい続いちょるからね」
「漁師やからねぇ漁がありさえすりゃあうれしい」

漁師たちのホクホクの笑顔がこぼれた、萩地方卸売市場に水揚げされたのは、脂がのった天然の寒ブリ1568本です。
県漁協によると、13日に633本、14日はその倍近くの1196本、15日はそれを上回る1687本が水揚げされました。
去年の1月は654本だったので、この4日間で去年のおよそ8倍です。
ほとんどが10キロ越えのサイズで、県外のブリ漁が不調ということもあり、セリでは1キロ1000円ほどの高値で取引されました。

【仲買人】
「12~13キロのものが多くていつもより格好はいいと思う」
「脂もあるし、状態・鮮度もいいのでいい」

記録的大漁の4日間で、およそ6840万円の売り上げということです。

【山口県漁協はぎ統括支店 長岡利憲 運営委員長】
「嬉しい誤算、普通こんなに獲ることないよね」
「明日もまた今日くらいあると思うから、月曜日(19日)くらいまで行って(ほしい)」

セリ落とされた寒ブリは、関東を中心に出荷するほか、県内のスーパーでも販売されます。

競り落とされた寒ブリが手早く捌かれていきます。

【にのみや鮮魚店 二宮清美 社長】
「このお腹のほうはお刺身にしたらおいしいよ」「鮮度がいい。モノもいいですよ」

萩の海産物を扱う山口市の「にのみや鮮魚店」にも、水揚げされたばかりの寒ブリが並びます。
魚の種類が少なくなる冬の時期が旬の寒ブリ。
新鮮な季節の味を仕入れようと、店には目利きの料理人もやってくるそうです。
思いがけない豊漁で、お客さんにも届けやすくなりました。

【にのみや鮮魚店 二宮清美 社長】
「今この時期だから脂があっておいしいですよ」
「ブリしゃぶがおいしかろうよ」

身はしっかりと引き締まり、脂も甘くたっぷりのっているため、刺身やブリしゃぶがおすすめだということです。
寒ブリの旬は2月ごろまでとされ、今年は県内で新鮮な寒ブリを楽しめそうです。

UPDATE:2026-01-16

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