【山口】衆院選 期日前投票はじまる 超短期決戦の影響も
衆議院選挙の期日前投票が28日から県内各地で始まりましたが、真冬の超短期決戦の影響も出ています。下関市では、入場券の郵送が間に合わない事態となっています。
衆院選の期日前投票所は、県内257カ所に順次設置されます。解散から投開票までの期間は戦後最短となる16日間。自治体の準備にも影響が出ています。
【下関市選挙管理委員会 前田邦博 事務局長】
「入場整理券の市民の方への送達は、選挙管理委員会として最大限努力したところですけども、少し遅れてしまいまして1月28日には間に合いません。」
下関市の有権者に入場券が届くのは、2月3日から5日ごろの予定ということです。
入場券がなくても、マイナンバーカードなどの身分証明書や県知事選の入場券を持参すれば投票できます。
市役所を訪れた下関市の有権者たちは身分証を提示して入場券を受け取ると、意中の候補に一票を投じていました。下関市で全ての期日前投票所で投票できるのは、2月2日からです。ゆめシティなどの一部の投票所は、県知事選のみの投票となっていて注意が必要です。
今回、山口県内は知事選とのダブル選挙です。下関市は投票所の人員を増やして対応するとしています。
一方、有権者側ですが、今回4つの投票があり、期日前のスタートが異なります。
知事選は今月23日からで衆院選は28日から。
最高裁判所裁判官の国民審査は法律の規定に基づき2月1日スタート。
2月1日からは4つの投票を一度に行えますが、下関市のように全ての投票所の準備が整うのが2月2日というケースもあります。
投票箱も間違えないように注意が必要です。投票所には3つの投票箱があり、ひとつは知事選、もうひとつは衆院選の小選挙区。そして、衆院選の比例代表と最高裁判所裁判官の国民審査は同じ箱に入れ、開票所で仕分けられます。
まさに投票する側も、開票する側も異例づくめとなっています。
詳しくはお住いの自治体の選挙管理員会にお問い合せ下さい。
UPDATE:2026-01-28

