【山口】上関町 原発建設予定地の近くで天然記念物のカラスバトが繁殖か
上関原発の予定地近くの島で、国の天然記念物「カラスバト」の繁殖を確認したと地元の自然保護団体が発表しました。団体は中国電力に対し、適正な環境影響評価を行うよう要請する方針です。
「上関の自然を守る会」によりますと、上関原発の予定地から約500メートルにある鼻操島で2月4日、国の天然記念物「カラスバト」の繁殖を確認したということです。
中国電力などの調査では、鼻繰島に「カラスバト」が生息しているのはわかっていましたが繁殖が確認されたのは初めてだということです。
中国電力は原発予定地付近で使用済み核燃料の中間貯蔵施設の建設を計画していますが、去年、町に提出した立地可能性調査の報告書にはカラスバトの記述はありません。
「上関の自然を守る会」では中国電力に対し、中間貯蔵施設の事業計画を策定する前に適正な環境影響評価を行うよう、2月25日に要請するとしています。
UPDATE:2026-02-19

