【山口】東京スカイツリーでエレベーター閉じ込め オーヴィジョン海峡ゆめタワー(下関市)の対応は?
2月22日、東京スカイツリーのエレベーターが緊急停止し、乗客が閉じ込められました。
事故や災害に備えた安全管理について、展望台のある下関市の海峡ゆめタワーを取材しました。
三連休真っただ中の22日の夜、東京スカイツリーのエレベーターが緊急停止。
乗客20人が、およそ5時間にわたって閉じ込められました。
スカイツリーの運営会社によると、電力や信号を送るケーブルが、エレベーターのカゴの下に設置されているローラーに巻き込まれたことが原因でした。
展望台がある下関市のオーヴィジョン海峡ゆめタワーでも、2年前にエレベーターの閉じ込めがあったと言います。
【海峡メッセ下関 田中康夫 事務局長】
「安全装置が異物を感知して停止したことがございました」
「異音防止の緩衝材を設置しているんですけど、緩衝材にずれが生じて異物として感知した」
当時、エレベーターには6人が乗っていて、およそ40分間閉じ込められましたが、体調不良などはありませんでした。
【海峡メッセ下関 田中康夫 事務局長】
「緩衝材が原因になりましたので、固定方法を強化する見直しをかけた」
見直し以降はエレベーターの停止は起きていません。
スカイツリーの事故については…
【海峡メッセ下関 田中康夫 事務局長】
「私達もエレベーターを設置しておりますので、どのような影響があるのかは心配になった」
「(東京スカイツリーと)同様の機材はうちのエレベーターには設置していないので、同様の事は起きないということで緊急点検は行っていません」
【立杉駿太陽 記者】
「エレベーターは災害にも対応しています。火災があった場合は、一番下の階まで自動で運行し、地震があった場合は最寄りの階に停止したあと、こちらの非常階段を歩いて1階に避難するということです」
災害時には、緊急対応マニュアルに沿って避難誘導などが行われるということです。
【海峡メッセ下関 田中康夫 事務局長】
「避難訓練も実施していますし、(エレベータの)点検も予想以上に2週間に1回やっていますので、安心して利用できると思っています。ぜひいらしてください」
ゆめタワーは、今後も警察や消防と連携して、利用者の安全確保に努めたいとしています。
UPDATE:2026-02-27

