【山口】光高校の演劇部 卒業公演
今年夏の全国大会への出場が決まっている光高校演劇部。
大会を前に、卒業する3年生にとって最後の公演が行われました。
【駈込み訴え】
「前からの決意に再び目覚め、私は今は完全に復讐の鬼になりました!」
春恒例の光高校演劇部による「私たちの春フェス」。
この日 上演されたのは、太宰治の短編小説を元にした「駈込み訴え」や、卒業する2人の生徒が、悩み苦しむ女子高生を演じる「あおにとける」など4作品です。
【河野杏南さん】
「私の気まぐれで死なせて、全部私のせいなんだよ こんなやつ生きてちゃいけない…風花…」
卒業する2人にとっては、高校生活の集大成です。
【田村莉椛さん】
「やっぱり一番感情が爆発するラストシーンが今までで一番自分の中の感情を出すことができて、しっかり泣くこともできたので、結構できたんじゃないかなと思っている」
最後に上演されたのは、実話を元にした母親と子供の心情を描いた「MorW(モウ)」。
この作品は、夏に秋田県で開催される全国高校総合文化祭で上演する予定です。
しかし今、光高校演劇部はピンチに陥っています。
現在部員は、卒業する3年生を含め8人。
3年生2人が卒業すると役者が足りず、このままでは全国の舞台に立てないかもしれないというのです。
そのため、演劇部では穴を埋めてくれる新入部員を募集しています。
【酒井煌莉部長】
「(演劇部は)身につくことがたくさんあるので、入って後悔はないと思います。ぜひ入部してください!」
入部すれば即、全国大会出場。
また、新入生が3年生となる2028年には、全国高校総合文化祭は山口県で開催されます。
光高校演劇部は一緒に全国の舞台に立つ仲間を募集中です。
UPDATE:2026-03-16

