【山口】今年はどうなる?コメ生産がテーマのシンポジウム

品薄と価格高騰が全国を襲った「令和のコメ騒動」。今度どうなっていくのか、現状や展望を考える農業従事者向けシンポジウムが開かれました。

【JA山口県 営農経済事業本部 齋藤嘉久 副本部長】
「山口県民の方が必要とする主食用米の量7万1000トンが、このままいきますと山口県でまかなえない状態になる。」

農家の高齢化が進み、県内のコメの生産量は減少傾向です。真剣に聞き入る農業従事者たち。「コメが高い」と言われる風潮への思いは複雑です。
コメ問題に詳しい宇都宮大学の小川真如助教も登壇し、中東情勢の緊迫化で稲作のコストが増えるなど、コメの価格変動は今後も続くと予測していました。

UPDATE:2026-03-17

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【山口】116年前に沈没した初の国産潜水艇・第六潜水艇 岩国市で犠牲者の慰霊祭

116年前、岩国沖で沈没した「第六潜水艇」の犠牲者を慰霊する式典が、岩国市で開かれました。慰霊祭は、現場海域を見下ろす碑の前で開かれました。事故や乗組員のことを語り継いでいこうと、地元の団体が行っています。旧日本海軍の「第六潜水艇」は、初めての国産の潜水艇です。1910年4月15日、岩国沖での訓練中に通気筒から浸水して沈没し、乗組員14人全員が犠牲となりました。その際、佐久間勉艇長は事故の経緯や原因の分析などを遺書に書き残しました。【奉賛会 河崎静生 会長】「亡くなる直前まで任務を果たすということは、なかなか今の時代では難しいと、毎年慰霊祭に来るたびに思う」慰霊祭には海上自衛隊の関係者も出席し、潜水艦隊の礎となった乗組員たちに思いをはせました。

【山口】目標とする消防士像は?消防学校で入校式 70人が新たな一歩

山口市の県消防学校で入校式が行われました。18歳から28歳までの男女70人が顔をそろえた入校式では、永野照和校長が「同期の仲間と助け合って、切磋琢磨しながら訓練を乗り越えてください」と激励しました。中には転職して新たな一歩を踏み出した仲間もいます。入校生は7カ月間訓練などに励み、11月に各消防本部に配属されます。

【山口】高杉晋作の命日「東行忌」 今年で160回忌

14日は、幕末の志士高杉晋作の命日です。晋作の墓がある下関市の東行庵では、160回忌の法要が営まれました。高杉晋作の偉業をしのぶ東行忌は、毎年、命日の4月14日に行われています。160回忌の法要には、奇兵隊の遺族や地元の関係者など、およそ100人が参列しました。高杉晋作は、1839年に今の萩市に生まれ、25歳の時に奇兵隊を結成。倒幕運動の中心的な役割を果たしましたが、27歳で病に倒れ下関で亡くなりました。読経が流れる中、参列者は祭壇の前で手を合わせ、郷土の英雄をしのんでしました。【奇兵隊の遺族・矢野靖典さん】「私の子供にも引き継いでもらいたいと思う。みなさん温かい人柄で高杉さんを見守っていたので、会場が温かかった」また東行庵の中にある東行記念館では、晋作が少年期に使っていたとされる机など、高杉家ゆかりの資料が展示された企画展が開催されています。

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