【山口】不発弾処理 バブルカーテン試運転
去年徳山下松港で見つかった不発弾はあさって爆破処理が行われる予定です。
きょうは、爆破の衝撃をやわらげるバブルカーテンの試運転が現地で行われました。
バブルカーテンは海中で大量の気泡を発生させるもので不発弾の爆破処理による周辺への衝撃を和らげます。
不発弾が見つかった出光興産徳山事業所の桟橋付近に県が設置しました。
120メートルのものが桟橋沿いに3列60メートルのものが護岸沿いに1列、並べられました。
通常は港湾工事で油の流入を防ぐためなどに用いられますが今回国内で初めて不発弾処理に使われます。
県などの試算では、発生させた気泡で爆破の衝撃を7割から9割減らせるということです。
試運転は20分ほど行われ、正常に作動することを確認したということです。
爆破処理は25日午前11時におこなわれる予定です。
当日は安全を守るために立ち入り規制などが設けられます。
午前6時40分ごろから緑色で示している出光興産徳山事業所の構内の一部が立入禁止となります。
また、不発弾から半径600メートル。
赤色の部分は、船の停泊・航行が禁止されます。
さらに半径3キロの範囲は入水禁止となりダイビングやカヤックをおこなわないよう呼びかけられています。
周南市は爆破処理による影響を事前に調査した結果付近の住宅などには影響はないとしています。
UPDATE:2026-03-23

