【山口】美祢線復旧への協議会 「バス専用道は作らない」方針を示す
およそ3年間運休が続くJR美祢線を、バス高速輸送システム「BRT」で復旧させることに向けた協議です。
県は、バス専用道の設置は行わないとする方針を示しました。
2024年の豪雨で被害を受けた美祢線は、バスを活用したBRT方式での復旧を目指すことで、JR西日本と沿線の市などが合意しています。
しかし、線路がある場所をバス専用道にすることについては、県が「費用対効果は低く慎重に検討すべき」という認識を示していました。
30日の会議では、新たに長門湯本駅と於福駅の間で検討したうえで、費用の問題などからバス専用道は設置しないとする方向性を定めました。
【平屋隆之 副知事】
「駅を拠点としたアクセスの向上を図る新たな取り組みを行うなど、いろんな工夫、アイデアを盛り込んで、BRTの魅力を高めていくことを今からしっかり議論して、できるだけ早いうちに実装していきたい」
運行計画については、快速便を設けたうえで現在の代行バスの1.5倍程度の本数を見込んでいます。
UPDATE:2026-03-30

