【山口】巡礼を一つの場所で…四国八十八ヶ所めぐり お砂踏みinシーモール

弘法大師ゆかりの寺院をお参りする四国八十八ヶ所めぐりを、わずか1時間ほどで巡ることができるイベントが下関市で開かれています。
シーモール下関で開かれている四国八十八ヶ所めぐり「お砂踏み」。
会場には、88の寺の本尊が描かれたかけ軸が並び、足元には境内の砂が敷いてあります。
境内の砂を踏んで礼拝する「お砂踏み」は、身体の不自由な人などにも四国遍路を身近に感じてもらおうと江戸時代に始まった文化で、現地で参拝するのと同じご利益があるとされています。

【来場者】
「輪袈裟といって、お遍路する時にかけるんですけど、懐かしく出して掛けてまいりました」

「お寺の本尊が全部見れらて感動した」
「家族の健康とか(を祈願した)、やっぱり(お参りすると)心が平穏になる」

【下関商業開発 梅下賢一 課長】
「八十八ヶ所が1つに集まるのは山口県初。健康のためであったり幸せのためであったり、滅多にない機会を逃さず、ぜひお参りいただけたら」

シーモールの「お砂踏み」は4月5日まで開かれています。

UPDATE:2026-03-30

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