【山口】山口県の農業の将来を担う人材が学びの場に…県立農業大学校で入学式 27人が入学
若者たちが農業の未来を担います。
防府市の県立農業大学校で、入学式が行われました。
県農業大学校の入学式には、土地利用・園芸・畜産の3学科の新入生27人が出席しました。
【新入生代表挨拶・肉用牛経営コース 秀坂裕香さん】
「私たちは、これからの農業を支えていく一員として努力を重ね、社会に貢献できる人材となれるよう、日々精進していくことを誓います」
国の調査によると、県内の農業従事者の平均年齢は72・5歳で、全国平均の67・6歳を大きく上回り、全国トップです。
特に個人農家は、65歳以上の割合がおよそ7割を占めるなど、担い手不足と世代交代が大きな課題となっています。
【肉用牛経営コース 秀坂裕香さん】
「肉用牛の経営を将来的にしたいと思っているので、その基礎知識を身に付けられれば」
【土地利用学科 平田千尋さん】
「音を使った農業」「音を使うことで植物の生育が良くなるとか、そんなこともここでできたら」
学生たちはこれから2年間、寮生活を送りながら農業の基本や先端技術などを学びます。
UPDATE:2026-04-14

