【山口】116年前に沈没した初の国産潜水艇・第六潜水艇 岩国市で犠牲者の慰霊祭
116年前、岩国沖で沈没した「第六潜水艇」の犠牲者を慰霊する式典が、岩国市で開かれました。
慰霊祭は、現場海域を見下ろす碑の前で開かれました。
事故や乗組員のことを語り継いでいこうと、地元の団体が行っています。
旧日本海軍の「第六潜水艇」は、初めての国産の潜水艇です。
1910年4月15日、岩国沖での訓練中に通気筒から浸水して沈没し、乗組員14人全員が犠牲となりました。
その際、佐久間勉艇長は事故の経緯や原因の分析などを遺書に書き残しました。
【奉賛会 河崎静生 会長】
「亡くなる直前まで任務を果たすということは、なかなか今の時代では難しいと、毎年慰霊祭に来るたびに思う」
慰霊祭には海上自衛隊の関係者も出席し、潜水艦隊の礎となった乗組員たちに思いをはせました。
UPDATE:2026-04-14

