【山口】山口市でも「八十八ヶ所巡り」 秋穂地域でお大師参り
八十八ヶ所の霊場を巡るお遍路は四国が有名ですが、山口市の秋穂にもあります。弘法大師の命日に合わせて八十八ヶ所を巡る「お大師まいり」に、多くの人が訪れていました。
巨大な「人面岩」で知られる「岩屋山地蔵院」には、朝から参拝客の姿がありました。
弘法大師の命日とその前日に当たる5月6日と7日(旧暦)に、秋穂八十八ヶ所霊場をめぐる「お大師まいり」。八十八ヶ所のもっとも北に位置する「岩屋山地蔵院」をスタート地点とする人も多いようです。
厳かな表情で両手を合わせる参拝客たち。地域の人がお菓子などをふるまう「お接待」も楽しみのひとつです。揃いの白衣の御一行は、各地を一緒にめぐる「お参り仲間」だそうです。
【お参り仲間の皆さん】
「前の晩から楽しいね。明日行かれると思ったらね。仏様にずっとお参りできることが、私たちはうれしいから」
手を合わせて願うことも、人それぞれです。
【参拝客】
「父が昔、お大師まいりをしていたんですけど、親孝行が何もできなかったのでその続きです。7年かけてやっとぐるっと一周したの、歩いて」
高さ10メートルほどの「人面岩」は鎖をつたって登ることもできます。参拝客たちは岩のてっぺんからの景色も楽しんでいました。
UPDATE:2026-05-06

