【山口】柳井市の山間部 住宅にクマが3頭出没

16日の早朝、柳井市の住宅の敷地内に3頭のクマが出没しました。柳井市によりますと、母グマと子グマ2頭の親子とみられています。けが人はいませんでした。

家の駐車場を走って横切る3頭のクマ。16日の午前5時半ごろ、柳井市伊陸の住宅の防犯カメラに映っていました。クマが向かったのは手前の住宅ではなく、茂みの方へ走っていきました。ケガをした人はいません。

この家に住む冨田知行さんは、クマが現れた翌日に防犯カメラを確認し、驚いたといいます。柳井市によりますと3頭のクマはツキノワグマの親子とみられ、前を進む2頭が子グマで体長は約100cm、一番後ろの母グマは体長120cmほどとみられています。

近くでは1月にもクマ3頭が目撃されていて、柳井市は同じ個体とみています。クマが向かった茂みの奥には畑と農業用の倉庫があり、中にあった段ボールが荒らされていたということです。冨田さんはクマよけの鈴をつけるなど、対策をとるということです。

UPDATE:2026-05-18

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【山口】山口東京理科大学 新学部設置を断念

山口東京理科大学は新たな学部を設置する計画を断念しました。資材費の高騰などが原因です。山陽小野田市と山口東京理科大学は、仮称「医療保健学部」を2030年4月に設置する計画を断念したと発表しました。新学部新設のための事業費は、当初 約65億円を想定していましたが資材価格や労務費 金利の上昇により、約95億円まで膨らむ見通しとなりました。これにより収支が成り立たなくなったため断念を決めたということです。新学部の設置のために県から譲り受けていた敷地は、厚狭小学校の移転先に活用する予定です。

【山口】県立総合医療センター 基本計画を見直し 開院予定は2年先延ばし

防府市にある県立総合医療センターの建て替えについて県は計画を見直し、病床数を1割削減、開院目標は2年延長して2032年度にすると発表しました。当初750億円だった事業費も、コスト上昇を踏まえて精査し年内に改めて示す方針です。県立総合医療センターの建て替えについて、県は去年3月に基本計画をまとめ、病床数を512床・開院目標を2030年度末としていました。一方、設計を進めるにあたり入院患者数の見通しを精査したところ、当初の想定を下回ったため病床数を452床と1割ほど削減したということです。【村岡嗣政知事】「病床数についてもしっかり精査をして、本当に必要な機能は守らなければいけませんけど、それ以上に過大にやることは全く無いわけで、そこはしっかりと見直しをしていくべきだと思っております。」計画の見直しに伴い、開院目標も2年延長して2032年度末としました。当初750億円としていた総事業費については…【村岡嗣政知事】「建設のコストは人件費・資材も含めて上がっていると思いますので、今回縮小することの(経費)マイナス要因というところもあります。どのような最終的な額になるのか、まさにこれから精査をしていく。」総事業費は改めて年内をメドにまとめたいとしています。病棟の全室個室化や感染症治療への対応、救急病棟の新設などの整備方針は維持するとしています。

【山口】再来年に全国高校総合文化祭が県内で開催 実行委員会を設立

文化部の祭典「全国高校総合文化祭」が再来年に県内で開催されます。9日に実行委員会が設立され、本格的に準備が始まりました。瑞々しいパフォーマンスを披露した防府高校書道部。書道などの芸術・文化活動を行う高校生が一堂に集うのが、全国高校総合文化祭です。1983年以来45年ぶりとなる県内での開催に向けて、実行委員会が設立されました。高校生による生徒準備委員会は一昨年から活動していて、1000日前イベントの開催など、これまでの取り組みを報告しました。高校生が製作したポスターなどからも、山口らしさを感じます。実行委員会は今年の夏の秋田大会でPRを行うなど、再来年に向けて活動を本格化させます。

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