【山口】卵が高騰 1日150個使用のお好み焼き店も困惑

19日に農水省が発表した卵の平均価格が、1パックで309円と3月に続き、これまでで最も高くなりました。
山口市にある「コープこことどうもん店」では、1パックの販売価格は300円。農水省が発表した価格より安い値段ですが、そこは企業努力。今年の2月と比べ、仕入れ価格は1割ほど上がっているそうですが、売値を据え置いているそうです。

焼いた卵の上に生地と具材を載せて香ばしいソースをかける、お好み焼き。周南市のお店では、多いときで1日150個ほどの卵を使うそうです。ふわふわの食感を出すため卵はかかせません。

【鉄八・李相太 店長】
「高いです。以前は業者から卵を買っていたけど、いまは業者の方が高い状況になったので、いろいろなところに探して買いに行く。」

以前は仕入れ業者から卵を買っていたものの、現在は自らスーパーを回り、安いところを探しているそうです。基準は1パックで300円以下です。
高くなったのは卵だけではありません。

【鉄八・李相太 店長】
「豚肉、エビ、6月からはタコが上がる。天かす、いか天などの油を使ったものはすごい上がる。最近でいうと持ち帰り用の容器がすごい上がった。」

材料費の値上げをうけ、4月末からお好み焼きのメニューを1品あたり30円から50円ほど値上げしたそうです。プラスチック容器も値段があがり、テイクアウト用のメニューも60円から100円値上げせざるを得ませんでした。

【鉄八・李相太 店長】
「いまは店が売りたい値段でもないし、お客さんが買いたい値段でもない。売る方も高いなと思って売っているし、買っているお客さんも高いなと思って買っていると思うので、なるべくウィンウィンにしたいけど難しい。」

UPDATE:2026-05-21

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