【山口】「切羽詰まった状態」中東情勢の影響でシンナー不足 塗装会社が悲鳴
中東情勢の影響で萩市の塗装会社では、ナフサ由来の製品シンナーなどが注文できず、会社の運営にも影響がでていました。
【金子塗装店 金子成志 社長】
「今はもう、見通しができない。もう本当に切羽詰まった状態。」
萩市の金子塗装店では、資材が入らなくなり仕事ができないといいます。塗料を薄めたり、刷毛やローラーなどの洗浄に使うシンナーは、塗装業には必要不可欠な資材です。
そのシンナーの注文ができないそうです。
3月にメーカーから届いたFAXには「75%値上げ」とあったものの、注文は受け付けられなくなったそうです。シンナーなどのふたには「最後の1缶」と書いたシールを貼り、従業員に節約するよう求めています。
資材不足はシンナー以外にもありました。養生で使うテープやシートなども、ナフサ由来の製品で注文できないそうです。近くのホームセンターで購入したものも残りわずかで、在庫が切れたら営業できなくなる可能性もあるということです。
【金子塗装店 金子成志 社長】
「6月分はキープしていますけど、7月以降は見積りしても営業に行けないというか、(客から)やりましょうと言われても、材料が入っていないので逆に謝りに行かないといけないので、7月以降の工事は、いま真っ白です。」
UPDATE:2026-05-26

