【山口】下関市に九州地方の知事が一堂に会す 中東情勢の影響などを議論
九州・沖縄・山口の知事が集まり国への提言について話し合いました。最重要課題は中東情勢の影響への対応です。
【九州地方知事会会長 河野俊嗣 宮崎県知事】
「我々の暮らしや経済への影響が大きく懸念されるような状況。どう対処していくのか、ここ下関の場で議論を深め、国への提言につなげていきたい。」
下関市で開催された会議には9県の知事が一同に会し、地域の課題などについて話し合いました。
中東情勢を巡って、石油由来の様々な商品で品不足が続いています。政府は「必要な供給量は確保できている」としていますが、買いだめ・売り惜しみなどの「目詰まり」が起きています。
【村岡嗣政 山口県知事】
「燃料等の供給確保、値段高騰の抑制、住民や事業者への情報発信の強化、生産者・中小企業等に経営安定化に向けた支援、そして医療・衛生物資等の供給安定化について、関係省庁に要望を行う。」
中東情勢への対応のほかにも防災や産業振興、トラフグのTAC管理など15項目で特別決議を行いました。6月以降、九州地方知事会として国の関係省庁に要望するとしています。
UPDATE:2026-05-27

