【山口】大丸下関店 来夏で営業終了を発表 コロナ禍以降の業績改善に至らず
下関市の商業の発展を支えた百貨店、大丸下関店が来年8月で営業を終了することが発表されました。
大丸下関店によりますと新型コロナでの集客の減少以降、改善努力に取り組んだものの抜本的な減収の改善に至らず、来年8月末での営業終了を決断したということです。
大丸下関店は林兼産業と大丸が提携し、1950年に下関大丸として開業しました。1998年にプロ野球の横浜ベイスターズが日本一になった際、前身の大洋ホエールズの発祥の地として応援感謝セールを開催し、大賑わいとなりました。
ピーク時には323億円の売上げがあったものの、今年2月までの1年間は68億6300万円。前の年より5億3600万円減っています。
大丸下関店に勤務する約100人の従業員に関しては、労働組合と協議した上で系列店などでの雇用を継続するとしています。また閉店後の店舗の活用については、決まっていないということです。
UPDATE:2026-06-30

