【山口】終戦から81年 県内の空襲伝える写真展 岩国市で開催中
戦時中、アメリカ軍の空襲を受けた県内の様子を伝える写真展が、岩国市で開かれています。
空襲の傷跡が鮮明に残る写真。
アメリカ軍の偵察機が撮影したものです。
県内の空襲被害を研究する元・徳山高専教授の工藤洋三さんが、アメリカの公文書館で発見した貴重な資料です。
今年春に見つかった岩国市の写真は、終戦直後に撮影されたものです。
終戦前日の8月14日の爆撃による被害が、生々しく記録されています。
工藤さんによりますと、アメリカ軍は写真を分析して、戦果が不十分なら再び空襲を行ったということです。
【工藤洋三さん】
「戦後81年経ってみると、自分たちの住む郷土の戦前の様子がよく分かる。平和の尊さを考えてほしい」
「山口県の空襲を伝える写真展」は、8月16日まで岩国市民文化会館で開かれています。
UPDATE:2026-08-13

