【山口】下関市の酒蔵がつくる日本酒がロンドンの品評会で最優秀に輝く
世界最大規模のワイン品評会で、日本酒の最優秀賞に、下関市の日本酒が選ばれました。
世界の頂点に輝いた美味しさの秘密とは。
イギリス・ロンドンで開催された、インターナショナルワイン・チャレンジ。
1738銘柄が出品された「SAKE部門」で最優秀賞に輝いたのが、長州酒造の「天美純米吟醸蛍天」です。
【長州酒造 岡本晋 社長】
「このような歴史のある賞を受賞して本当にうれしく思います。これを励みに、一生懸命頑張っていきます」
長州酒造があるのは、下関市菊川町です。
【立杉駿太陽 記者】
「酒蔵には日本酒の直売所が併設されています。こちらには、最優秀賞を受賞した「天美シリーズ」がずらりと並んでいます」
【長州酒造 幸田雄人さん】
「季節品を含めると10種類から12種類くらいございます。季節によって味わいとか人の味覚とか、お料理も変わってくるので、それに合わせたお酒をつくっている」
最優秀賞を受賞した「蛍天」は、4月から6月に販売される季節限定品です。
【立杉駿太陽 記者】
「こちらは今の時期限定の天美シリーズで、山口県産米を100%使用しています。香りはとてもフルーティーでしっかりとした甘みが感じられます。微炭酸で後味もっスーと爽やかなので、とても飲みやすいです」
長州酒造では現在、7人の職人で酒造りをしています。
タンクの中で菌を発酵させ、アルコールを抽出する工程では…。
【長州酒造 幸田雄人さん】
「サーマルタンクを使っていて温度を細かく管理できる。0.1度、0・2度違うと、お酒の味に影響してくる」
温度管理や施設を清潔に保つことを徹底しているそうです。
【長州酒造 幸田雄人さん】
「近代的な蔵で設備は整っているというのもあるが、掃除の徹底や管理の徹底という人の技術の面との融合で賞をいただいたと思う」
UPDATE:2026-09-11

