【山口】車が水没したらどう対応する?緊急脱出用ハンマーなどを使った車両脱出訓練
大雨による冠水で車が水没する被害が全国で相次いでいます。
もしも車内に閉じ込められたら…警察が車内から脱出する訓練を行いました。
宇部警察署に響き渡る激しい打撃音。
若手警察官30人が、JAF(日本自動車連盟)の講師から指導を受けながら、緊急脱出用ハンマーや警棒で窓ガラスを割って、外へ脱出する流れを確認しました。
また、助手席に人が取り残されたことを想定して、リアガラスから車内に侵入。
カッターでシートベルトを切断し、車外へ救出していました。
【宇部警察署 地域課 高崎一孝 巡査】
「実際に(窓ガラスを)割ってみて、自分がどの程度の力で割れるのかを経験できてよかったと思います。最近は降雨によりアンダーパスで水に埋もれてしまうことが多いので、そういった場面で活躍できればと思います」
JAFによりますと、水深30センチまで冠水した道路を時速30キロで走行した際に、車内への浸水を確認したということです。
JAFは、大雨の時に事件や事故などで出動する場合は、ハザードマップを確認し、アンダーパスを避けて迂回するよう注意を呼びかけていました。
UPDATE:2026-09-15

