【山口】下松市の企業・多機能フィルターが国土交通省からの表彰を知事に報告
土砂災害防止などに取り組む下松市の企業が、国土交通大臣からの表彰を、知事に報告しました。
県庁を訪れたのは、下松市で環境資材の製造・販売などを行なう、多機能フィルターの志賀社長ら3人です。
国土交通省が海外で活躍する国内企業などを表彰する「JAPANコンストラクション国際賞」を、今月受賞しました。
製造する「多機能フィルター」は、道路工事などでできる斜面を保護します。
1時間100ミリの雨でも水をほとんど通さず、土砂災害の発生などを防げる上植物のタネを入れると緑化を促すこともできるといいます。
この技術を、フィリピンに展開したことなどが評価されました。
【多機能フィルター 志賀弘征 社長】
「(世界で)ゲリラ豪雨ですとか、こういったところで土砂災害がやっぱり多発しております。(自分たちの技術で)災害で人が命を失うようなことが少なくなればという風に考えております」
県内企業の受賞は初めてで、今後は、東南アジア地域の他の国にも展開したいと話していました。
UPDATE:2026-09-18

