【山口】映画は来年公開 長門市出身の画家・香月泰男の記憶を歩く
長門市出身の画家、香月泰男の生涯を描いた映画が来年公開されます。
映画のロケ地や香月ゆかりの地を巡るツアーが来月開催されるのを前に、メディア向けの体験会が行われました。
【ガイド】
「この久原地域の人は、ここを通るときに「暑いですの」「寒いですの」って言うんですけど、(香月先生は)返事しないんですね」
画家・香月泰男のふるさと、長門市の三隅地区。
映画の製作を記念した「ガイドウォーク」が10月10日と11月21日に行われます。
映画は、三隅でも撮影が行われました。
案内するのは、地元で生まれ育った田中裕子さんです。
香月が見つめた原風景やゆかりの場所を訪れ、地域に受け継がれてきたエピソードとともに創作の原点をたどります。
母校・明倫小学校の正面玄関にあるのは、香月が自ら彫刻した縦4メートル、横8メートルの壁画です。
普段は一般に公開されていませんが、「ガイドウォーク」なら観ることができます。
「愛情」と名付けられていて夫婦を中心に、子どもやヤギなど温かい家庭の絆が描かれています。
【ガイド 田中裕子さん】
「何気ないものがいつも見られる幸せを絵に描いて、私たちに知らせてくれました、そういったものを皆さんに感じてもらえるように一緒に歩けたらいいかな」
「ガイドウォーク」では地元の食材を使ったランチも楽しめます。
UPDATE:2026-09-24

