【山口】少雨影響で県内野菜がピンチ 県民のソウルフード「どんどん」の湯田店ではネギの取り放題を休止も
少雨の影響で、県産野菜の生育・流通にも大打撃です。
例えば、ネギ。
県内の名物店が苦渋の決断です。
県民のソウルフード「どんどん」のうどん。
売りの一つが、「ネギの取り放題」ですが…。
【中村俊博 記者】
「どんどん湯田店では、名物のネギ取り放題が休止となっています」
【客に説明する店員】
「ただいまネギが不足していまして、(取り放題ではなくて)こちらでお入れしてよろしいでしょうか」
「どんどん」では、県内外の45店舗で1日に500キロほどのネギを使っていますが、入荷量がギリギリの状態が続いているそうです。
販売量の多い湯田店でネギ取り放題を休止することで、他の店舗への影響を抑えるという苦渋の決断です。
【常連客】
「どんどんはネギが美味しくて、売りの一つなので、元のお代わり自由にもどってほしいなととても思います」
【スナダフーヅ 林健太郎 営業本部長】
「本当にネギが無いので、企業努力や業者さん農家さんに頑張っていただいて、何とか入れ放題を湯田店のみ休止することでなんとかつないでいる。非常に厳しい」
少雨の影響を受けている野菜はネギだけではありません。
【藤井食料品店 藤井和幸 会長】
「こんなに悪いのははじめて。市場がすっからかんですから」
山口市の藤井食料品店によりますと、市場で扱う県内産の野菜が、普段の5分の1ほどに減ってるそうです。
猛暑や雨不足による生育不良に加え、畑が乾燥しているため植え付けもできていない農家が多いということです。
【藤井食料品店 藤井和幸 会長】
「この雨がしばらく続いて、植え付けをしても実際に野菜ができるのは1カ月か2カ月先になるので、11月くらいにならないと野菜は出てこないんじゃないかな」
UPDATE:2026-09-28

