【山口】世界平和のために自分たちにできることは?山口市の小学校で「平和の語り部授業」
戦争の体験を語り継ぎます。
山口市の小学校で、「平和の語り部」による特別授業がありました。
【小倉淑夫さん】
「北朝鮮は日本と比べて寒い。寒い中寝ていたら、母が自分が着ているものを脱いで私にかけてくれた」
山口市の平川小学校で行われた特別授業。
戦争体験を語ったのは、小倉淑夫さん、85歳です。
小倉さんは、朝鮮半島で終戦を迎えたあと、5歳の時に母や兄と共に、8日間かけて長門市の仙崎港に引き揚げてきました。
【小倉淑夫さん】
「イランとイスラエル・アメリカが戦争をしている。現実的には難しい問題だが、みんなが1つずつ(平和への)意識を持てば改善される」
児童たちは、戦争体験者の生の声に熱心に耳を傾けメモを取っていました。
【児童】
「心が痛んだし、涙が出そうになった。平和は自分たちで作っていかないとすぐに壊れてしまうものだのだと思った」
「募金など自分にできることをやっていきたい」
前日まで修学旅行で広島を訪れていたという児童たちは、平和への理解をさらに深めた様子でした。
UPDATE:2026-10-02

