やまぐち建設産業魅力発見フェア

人材の確保が大きな課題となっている建設業。その魅力を感じてもらおうと山口市でイベントが開催されました。県が毎年開催している「やまぐち建設産業魅力発見フェア」。その対象は中学生や高校生です。近年は建設業界でもICT・情報通信技術が積極的に導入されています。こちらの重機は事前に入力した3Dデータをもとに作業を行うため安全で正確だということです。=yab記者=「こちらは左官の仕事を学ぶ壁塗り体験コーナーです。簡単そうに見えますが壁を均等に塗っていくのはかなり難易度が高いそうで一人前になるには5年はかかるといわれます」地元での就職を希望する生徒も多く約60の地元企業や行政機関のブースで熱心に説明を聞いていました。=生徒=「興味がなかった企業も見られて新しい発見がいろいろできた」「将来は人の役に立つためにビルを建ててみたい。地元が好きなので地元で働きたいと思う」生徒たちは、住宅や道路の建設から災害の復旧工事まで業務の種類の多さにも感銘を受けているようでした。

地域課題の解決へ 下関市で「サミット」

地域課題の解決が目的のひとつです。首都圏に集中しているベンチャー企業と地元の企業や行政をつなぐイベントが下関市で行われました。=登壇者=「地方でいけてる技術とか皆さんの会社もそうだと思うんですけど、そういう力がある会社はいきなり世界にいっちゃった方がいいですよね(デジタル化で)コストが圧倒的に下がってるんですよ」海峡メッセ下関で行われた「下関アドベンチャーサミット」。首都圏のベンチャー企業と、地元の企業や行政が出会う場をつくろうと山口銀行などを傘下に置く山口フィナンシャルグループが去年から行っているものです。デジタル技術を活用して業務の効率化を支援するサービスなどベンチャー企業が自社製品をPR。その後、地元の企業などと商談が行われていました。去年は約200件の商談があり10件以上が成約したということです。=来場者=「非常にいいイベントかなと思います。地方がもっと動いていくことで元気になっていくということが結局日本を元気にすることだと思ってる」=山口FG・椋梨敬介社長=「こういった出会いの場ですとか、ビジネスの機会を設けることで地域の企業さまに成長・発展のきっかけにしていただくということが私どもとしては、強い思いでございます」

周南市文化振興財団の元職員を逮捕 休職中の詐欺容疑

使途不明金が発覚し、休職中に犯行に及んだ疑いです。取引先からコンサートチケットの売上金約30万円をだまし取ったとして周南市文化振興財団の元職員の男が逮捕されました。詐欺の疑いで逮捕されたのは周南市夜市の派遣社員山本孝泰容疑者(56)です。警察などによりますと山本容疑者は去年5月、働いていた周南市文化振興財団で横領容疑が浮上し休職処分となりました。休職初日の5月13日から17日までの間、2つの取引先から3回にわたってコンサートチケットの売上金約30万円をだまし取ったとされています。警察の調べに対して山本容疑者は「集金したのは間違いないが後日財団に渡すつもりだった」と容疑を否認しているということです。=周南市文化振興財団理事長・藤井律子市長=「このような重大な事態を招きましたこと減縮に受けとめ深く反省しているところでございます」財団では、去年コンサートなどの売上金約1億4200万円の使途不明金が発覚し元職員2人が横領したとされています。財団の刑事告訴は去年10月に受理されていて今回の事件も含まれるということです。=周南市文化振興財団・西村達也事務局長=「経理担当を2名体制にしましてチェック体制の事務の見える化を進めながら再発防止に取り組んでいるところです」また不正発覚後は取引先からの集金は現金の手渡しをやめすべて振り込みにしたとということです。警察は山本容疑者が多額の使途不明金にも関わったとみて調べています。

【山口】ホタル舟 5日から運航開始

初夏の風物詩、山口県下関市豊田町の「ホタル舟」の運航が5日から始まるのを前に試運転が行われました。下関市豊田町の木屋川では試運転を前に2024年の運航の安全を祈願しました。〓船頭〓「本日第1便 出航します。」〓乗客〓「行ってきまーす。」木屋川周辺は、国の天然記念物に指定されている、ゲンジボタルの発生地です。試運転には地域の人たちが招待され、長さ800m、約30分間の川下りを楽しんでいました。〓インタビュー〓「県外からも来てもらって、たくさんの人に見てもらえらたらなと思う。」5日から運航が始まるホタル舟は予約制で、すでに9割以上埋まっているということです。