【山口】大雨被害 JR美祢線は運休続く

激しい雨の影響で運転を取りやめていた路線では20日朝から運転が再開されました。一方で美祢線では20日も終日、運転とりやめとなっています。JR西日本によりますと、19日は大雨の影響で線路に土砂が流入するなどしたため県内のほとんどの路線で運転を取りやめ復旧にあたりました。美祢線を除くほとんどの路線では20日の始発から運転を再開し山陰線と山口線の一部は午後にも運転を再開する見込みです。また美祢線は線路に土砂が流れ込んだ影響で、20日も終日、運転を取りやめます。再開のめどは立っていません。

【山口】県内で線状降水帯が発生 大雨・土砂災害に警戒

山口県内では18日の夜から線状降水帯が発生し、各地で大雨となっています。災害発生の危険度が高まっているため厳重な警戒が必要です。18日の夜遅くから下関市などで激しい雨が降り続き、気象庁は18日午後11時59分、山口県で線状降水帯が発生したと発表しました。美祢市東厚保で降り始めからの雨量が200mmを超えるなど記録的な大雨となっているところがあります。「下関市の西田川です。増水の影響で配管があらわになっています。道路も大きく陥没しています。」この大雨で、県内各地で床上浸水5棟や床下浸水5棟などの被害が出ています。避難に関する情報です。「下関市」「宇部市」「山陽小野田市」「萩市」「美祢市」であわせて3万7,090世帯に「避難指示」や「高齢者等避難」が出されています。現在、県北部、中部、西部で土砂災害警戒情報が出されています。この先も局地的に雷を伴った非常に激しい雨が降り大雨となるおそれがあります。引き続き土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に厳重に警戒し、落雷や竜巻などの激しい突風に注意してください。また山陽本線新山口、下関間で運転を見合わせるなどJR在来線各線に影響が出ています。山口宇部空港と岩国錦帯橋空港発着の飛行機は、通常通り運航されています。

【山口】新型コロナ感染424人

新型コロナウイルスについてです。18日の県内の新規感染者は424人で、月曜日としては過去最多となりました。感染が確認されたのは下関市で114人、山口市で75人、岩国市で66人、防府市で39人、周南市で31人などあわせて424人です。先週月曜日の202人から2倍以上に急増し月曜日としては過去最多です。現在の入院者数は194人で、重症者はいません。病床使用率は32.6パーセントで、きのうより0.3パーセント高くなりました。自宅療養者は4461人できのうより164人増えています。

【山口】山口市で1日6人がサル被害

住民がサルに襲われる被害が相次いでいる山口市で、子ども2人を含むあわせて6人が軽傷を負いました。警察によると17日6時ごろ、山口市小郡新町にあるアパートの2階で70代の女性がベランダで洗濯物を干していたところサルが女性の右足に抱きつきました。=被害にあった女性=「ほんとびっくりしたよ。新町は気を付けんさいよってパトカーが回りよるじゃろう。まさかうちに来るとは思わん」女性が振り払ったところ背中に飛びつき、背中や左肩付近をひっかいて立ち去ったということです。またこの被害から1時間40分後、小郡新町2丁目の住宅で3歳と5歳の男の子、さらに午前9時すぎに小郡尾崎町で60代の女性がサルに襲われ軽傷を負いました。午後には、小郡下郷にある2つの住宅で網戸を開けて侵入したサルに40代の女性と80代の女性が引っかかれました。周辺では、今月8日から17日までに14人がケガをしていて警察が警戒にあたっています。