【山口】防府天満宮 七草粥で無病息災を願う
防府天満宮で7日の朝七草粥がふるまわれ、参拝客が今年1年の無病息災を願いました。毎年1月7日の恒例行事には早朝から多くの人が訪れました。2026年は約200人分の七草粥が用意されました。セリやナズナなど春の七草が入ったお粥は、年末年始で疲れた胃腸を休ませる効果があるといわれています。1年の健康を祈る古くから伝わる風習です。=参列客=「とてもおいしいです。運動面に気を付けて過ごしていきたい。」=参列客=「家族などがこの1年無病で過ごせたらいいなと思って願いを込めて食べています。」参拝客は湯気が立つ七草粥をじっくりと味わっていました。
【山口】山口地方検察庁岩国支部でカセットボンベ爆発か 入口付近で火事
山口地検岩国支部の入り口付近で火事が起きました。玄関にあったカセットボンベが2本爆発したとみられ、警察は事件性も視野に調べを進めています。6日午後1時過ぎ、岩国市錦見の地検岩国支部で、建物内にいた人から「爆発音がして煙が見える」と119番通報がありました。消防によると、玄関にあったカセットボンベが2本爆発したとみられていて、火は約10分後に消し止められました。けが人はいませんでした。山口地検によると、カセットボンベは職員が置いたものではないということで、警察は事件性も視野に調べを進めています。
【山口】島根・鳥取で震度5強 専門家は「断層の存在」と「長周期地震動」に注目
6日午前10時18分ごろ、鳥取県と島根県で震度5強の揺れを観測する地震がありました。山口県でも山口市などで最大で震度3を観測しました。専門家は「断層の存在」と「長周期地震動」に注目しています。「応用地質学」が専門で県内の活断層に詳しい金折裕司さんは、今回の地震は西日本で起こりやすい「横ずれ断層型の地震」としたうえで、活断層の存在を指摘します。【金折裕司さん】「この辺りは過去にも起きてますし、近年になっても地震が起きていますので、しばらく注意を要すると思われます。」鳥取県西部では、2000年にマグニチュード7.3、最大震度6強の地震が観測されています。【金折裕司さん】「(今回の震源は2000年より)西に当たるが、事前には活断層は確認されていない。しかしながら地震の起きた深さなどを見たり、押す方向とずれる方向を見たりすると、活断層の可能性もある。」また気象庁は今回の地震で、鳥取県西部で「階級4」の長周期地震動を観測したと発表しました。【金折裕司さん】「普通の地震、短周期はグラグラっと揺れる。長周期はゆっさゆっさと揺れる地震。短周期と長周期が同じ震源から発生したということ。」規模の大きい地震が発生したときに生じる、ゆっくりとした揺れが長周期地震動で「階級4」はおととしの能登半島地震でも観測されています。立っていることができない揺れとされる「階級4」。金折さんは「今回のマグニチュード6.4での階級4は特殊」と見ていて、今後の専門家などの分析を注視したいとして、県内でも地震に備える必要性を指摘しました。【金折裕司さん】「山口県も活断層が中部から東部、西部に分布していますから、こういう地震が起きても不思議ではないといえるとは思います。」
【山口】来年度に開校する県立高校の附属中学校で合格発表
この春開校する公立高校の附属中学校で合格発表が行われ、合格者たちが喜びを分かち合っていました。下関西高校では、午前10時に附属中学校の合格者の受験番号が張り出されました。自分の番号を見つけた受験生たちは、保護者や友達と喜びを分かち合っていました。定員60人に対し志願者は214人で倍率は3.6倍でした。附属中学校は高校の内容を先取りした授業を行い、難関大学への進学を後押しするほか、海外研修なども実施する予定です。6日は下関西のほか、岩国高校附属中学校の合格発表もあり、倍率は3.3倍でした。

