【山口】南海トラフ巨大地震 県が被害想定を見直し
県は南海トラフ巨大地震の被害想定を見直しました。全壊する建物の数が、11年前の調査から1.6倍に増えると試算しています。県や有識者でつくる検討委員会は、南海トラフ巨大地震の被害想定の速報値を公表しました。冬の深夜に地震が発生した場合、県内の死者数は建物の倒壊や津波などで500人に上ると予想されています。また全壊する建物の数は、11年前の調査の1.6倍となる約9500棟に増えるとしています。津波被害の多い沿岸地域にある建物の状況が、より正確にデータに反映されたことが要因です。県は今年度中に最終報告書を取りまとめる方針です。
【山口】林総務大臣が陳謝 去年の衆院選の選挙運動費用 私設秘書が不適切な経理
去年の衆院選で林芳正総務大臣の陣営が支払った「労務費」を巡る問題で、林総務大臣は「私設秘書が適切でない経理処理をした」として陳謝しました。去年の衆院選で県選管に提出した選挙運動費用収支報告書について、林事務所は25日に13人の労務費あわせて13万円を削除する形で収支報告書を訂正しています。yabの取材に対し、複数人が労務費について「領収書に覚えがなく、お金も受け取っていない」と答えていました。林総務大臣は26日、外部の弁護士による調査結果を公表しました。13万円は使わなかった選挙費用で事務所に返金する必要がありましたが、私設秘書が不適切な経理処理をして選挙後に諸業務のために使ったとしています。また、この13万円が運動員買収などに使用された事実はないとしています。
【山口】ウソの投資話を信用し…宇部市の70代女性が約8000万円の被害
宇部市の70代女性が、SNSを悪用したウソの投資話で現金およそ8000万円をだまし取られました。警察によると、宇部市の70代女性は今年7月、インターネットに表示された投資に関する広告をクリックし、実在する男性有名人をかたる人物と知り合いました。その人物からSNSで投資話を持ち掛けられ、話を信じた女性は、11月までの3カ月間に22回にわたり、指定された口座におよそ8200万円を振り込み、だまし取られました。被害女性は、親族から「預金が減っている」と指摘され、詐欺に気づいたということです。警察は、簡単に利益が出る話を著名人が無料で個別に教えてくれることは絶対にないので、SNSで知り合った相手からお金の話が出れば詐欺を疑ってほしいと呼びかけています。
【山口】今年もあと1週間 防府天満宮では絵馬の焼納神事
防府市の防府天満宮では、奉納された絵馬を焼く神事がありました。小雨が降る中で行われた恒例の絵馬焼納神事では、奉納されたおよそ3万枚の絵馬を焼き払いました。また、新年に向けて門松も飾られました。防府天満宮では、正月三が日でおよそ45万人の参拝客を見込んでいます。

