【山口】分かりにくい一時停止で違反取り消し

通行方法が分かりにくかったとして警察が交通違反を取り消して反則金を返還することになりました。【記者】「こちらの道路、以前は一時停止の規制が敷かれていましたが現在は白線が引かれ標識もなくなっています」。岩国市麻里布町の交差点です。通行方法が分かりにくいと利用者から指摘があり6月16日から「一時停止」の規制が廃止されました。規制があったときの交差点です。ここを右折する際には「とまれ」と書いてある標識の前で一時停止してから曲がらなければいけませんでした。岩国警察署によると今年4月、この交差点で一時停止せずに右折した車両3件を交通違反で検挙したということです。しかし近くの住民から「どのように通行したらいいかわからない」と警察に相談が寄せらました。その後、警察は現場の状況などを調べ利用者にわかりづらく「取締りの妥当性」に掛けていたと判断し一時停止の廃止を決め標識などを撤去しました。検挙した3件の違反も取り消し反則金も返還するということです。交差点をよく利用する人は「複雑だったので改善されてよかった」と話していました。

【山口】“最終学歴小学校7925人” 県が公立夜間中学のニーズ調査へ

県教育委員会は公立夜間中学のニーズを調査する方針を明らかにしました。6月14日の県議会で繁吉健志教育長は学び直しの場となる公立夜間中学の必要性について「需要の有無を全県的に把握する必要がある」と述べました。6月公表の2020年度の国勢調査によりますと県内では最終学歴が小学校の人が7925人に上り2010年度の国勢調査よりも6200人あまり増加しています。また小学校を卒業していない未就学者は851人いることも明らかになりました。県内ではボランティアが運営する自主夜間中学が1校あるだけで公立はありません。県教委では今後調査の方法や時期を検討していくとしています。

【山口】周防大島高校でアロハシャツ

周防大島高校の生徒たちがアロハシャツを着て授業に臨みました。教室の中にはカラフルなアロハシャツ姿の生徒がいました。アロハシャツといえば周防大島町役場の職員がクールビズに加え瀬戸内のハワイをピーアールしようと毎年、6月22日から着用しています。周防大島高校では町や県立大学と連携し地域の活性化を目指す「アロハプロジェクト」を推進していて生徒もデザインに協力したアロハシャツを来て授業に臨みました。また来年1月には修学旅行でハワイに行き地元の文化を学ぶそうです。アロハビズは8月末まで行われます。

【山口】参院選公示 山口選挙区 7人が立候補

参議院議員選挙が22日公示されました。改選数1の山口選挙区には7人が立候補しています。これまでに立候補したのは届け出順に、立憲民主党の新人 秋山賢治(あきやま・けんじ)さん、自民党の現職 江島潔(えじま・きよし)さん、NHK党の新人 二矢川珠紀(にやがわ・たまき)さん、国民民主党の新人 大内一也(おおうちかずや)さん、続いて政治団体・参政党の新人 大石健一(おおいし・けんいち)さん、政治団体、維新政党・新風の新人 佐々木信夫(ささき・ただお)さん、共産党の新人 吉田達彦(よしだたつひこ)さんの7人です。日本の外交・安全保障政策や円安・物価高による経済対策などについて論戦が交わされる見通しです。21日現在の有権者数は113万7356人で、3年前と比べ3万5151人減少しています。立候補の受け付けは午後5時までで、投票日は来月10日です。