【山口】県警本部長  詐欺対策の強化を訓示

山口県内の警察署長を集めた会議で熊坂 隆 県警本部長が詐欺対策の強化を指示しました。会議には県内16の警察署長ら約80人が出席しました。=熊坂 隆 本部長=「2025年は警察官を騙るオレオレ詐欺の被害が急増したほか幅広い世代で被害が拡大し、被害総額は17億円を超えるなどまさに治安上の脅威となっています」県警によりますと、このうち うそ電話詐欺は6億4804万円の被害で統計開始以降で最高額です。熊坂本部長は国際電話の利用停止を呼びかけるなど対策のさらなる強化を指示しました。

【山口】「極上寒ブリ」記録的大漁 

山口県萩市の大島沖でここ数日、寒ブリの「記録的大漁」が続いています。=yab記者=「こちら見てください。ずらーっと並んでいるのは右も左も全部ブリです。」16日の朝、萩地方卸売市場に水揚げされたのは、脂がのった天然の寒ブリ1568本です。県漁協によると、15日までの3日間で約3500本が水揚げされていて、2025年1月の654本をすでに大きく上回っています。ほとんどが10kg越えのサイズで県外のブリ漁が不調ということもあり競りでは、1kg1000円ほどの高値で取引されました。この記録的大漁の4日間で約6840万円の売り上げということです。=山口県漁協はぎ統括支店 長岡 利憲 運営委員長=「うれしい誤算。普通こんなにとることないよね」競り落とされた寒ブリは関東を中心に出荷するほか、県内のスーパーでも販売されます。

【山口】土俵の上で、いざ勝負!俳句相撲大会

小学生が詠んだ俳句の出来栄えを競いました。その舞台はちょっと珍しい場所。土俵です。俳句相撲大会が下関市で開催されました。『秋の鹿 赤き夕暮れ 赤染まる』 『窓開き さえずり聞こえ 冬雀』 土俵に上がるのは、豊北小学校の児童が詠んだ俳句です。「俳句相撲大会」は、下関市豊北町で25年以上続いている新春の恒例行事です。豊北町は江戸時代に活躍した女流俳人「田上菊舎」のふるさとで、児童たちに俳句の魅力を感じてもらおうと開催されています。今年のお題は「生き物」。力作が出揃うなか、見事優勝したのはこちらです。『空見れば 動く宝石 アゲハチョウ』【優勝した中村優歌さん】「アゲハ蝶が宝石みたいにきれいだなと思ってつくった。優勝できると思ってなかったから、うれしい。」「田上菊舎」の顕彰会は「今後も豊北町の俳句文化を繋いでいってほしい。」としています。

【山口】自家製「思い出の味」を商品化 起業家が3万円のソースを開発

思い出の味を世界に発信したいと意気込みます。下松市の起業家がソースを開発しました。1本360ml/3万2400円の超高級万能ソース「刃」です。2025年に品質や開発の背景などが評価される「グルメショー春」で、審査員特別賞を受賞しました。開発したのは、2年前に下松市で食品メーカー「ITADAKI」を起業した山本亜門さんです。【ITADAKI 山本亜門 社長】「祖母が昔から家族のために焼肉のタレを自作で作ってくれていて、これを家族の中だけで閉じ込めておくのではなくて、どんどん外に出していきたいという気持ちを持っていた。」子どものころから大好きだった自家製の焼肉のタレを世界に広めたいと、約3年間試行錯誤を重ね「刃」を完成させました。材料は、品評会で最高賞を受賞した愛知県の醤油を軸に、柿やバナナなどの果物など19種類です。【ITADAK I山本亜門 社長】「原価というバーを外すことで、誰も見たことがない、本当においしいものが作れるだろうと。とにかくおいしいものを作ろうというところで出来上がって。お金がこれだけかかったから、販売価格は3万円になるねというところで…。」「刃」を試食した国井益雄市長は、「ふるさと納税の返礼品にしたい」と話していました。【ITADAKI 山本亜門 社長】「価格的に、自分のためには贅沢な品だと思うので、大切な誰かのためにぜひ贈ってあげてほしいと思います。」超高級ソース「刃」は、「ITADAKI」のホームページから購入できます。