【山口】給付付き税額控除・国と地方の協議始まる

「給付付き税額控除」の導入に向け国と地方の協議が始まりました。地方にも財政負担を求める政府案に、村岡知事は「国が全額負担すべき」と反発しています。政府は、飲食料品の消費減税が終わる2029年度から、所得に応じた給付を本格的に始める方針です。給付についての国と地方の実務上の役割分担について協議が始まりました。政府側からは、国がコールセンターの設置や給付額の算定ツールを提供するなど、地方の事務負担を軽減させるとの説明があったということです。一方、地方側にも一部財政負担を求めるとする政府案に村岡知事はー【村岡嗣政 知事】「我々、急遽示されて大変驚いているところであります。国が基本的に制度設計をする全国一律に行う、まさに国策でありますので、国が責任をもって全額国の負担でやるべきだというのが基本的な考え方」今後、国と地方で「実務検討チーム」を設置し、事務負担・財政負担の分担について協議を続けていくということです。

【山口】お盆の時期に依頼急増…墓掃除代行サービス 作業中の暑さ対策は?

お盆を前に、墓掃除の依頼がまちの便利屋さんに急増していました。依頼が増えた背景には、今年の暑さも関係していました。生活の困りごとを解決する「ベンリー」。この日にあった依頼内容とは?【ベンリー仁成堂 新山口店 加藤秋辰 店長】「お盆前にお墓を掃除してほしいということで、毎年ご依頼いただいている案件ですね」この時期、増えてくる依頼が墓掃除。お盆の墓参りの前にきれいにしたいということに加え、墓から離れた場所に住んでいたり、持ち主の高齢化などで近年、増えている依頼だといいます。今回掃除するのは、山口市内の寺にあるお墓です。【ベンリー仁成堂 新山口店 加藤秋辰 店長】「あの一番奥です、ここの道の草を刈って、行き来がしやすいようにします」墓までの道は雑草で覆われ、簡単にはたどり着けません。【ベンリー仁成堂 新山口店 加藤秋辰 店長】「去年よりひどいかもしれない」Q.それじゃやりがいがありますね店長「やりがいしかないです」墓までの道を確保するため、雑草をとっていきます。この日の最高気温は37.3℃。最近の暑さも依頼が増える理由のひとつだといいます。そこで、プロのスタッフの熱中症対策を聞きました。【ベンリー仁成堂 新山口店 加藤秋辰 店長】「休憩はこまめに取っておかないと、熱中症の危険性があるので、これが塩分補給用のゼリータブレットとかよりも口当たりがよくて呼吸しやすいので、うちはこのゼリータイプを使っています。あとは冷感おしぼりってやつなんですけど、これで体を拭くとメントール効果で、多少清涼感が得られるというものです」水分補給はもちろんのこと、一定時間での休息、ゼリータイプの塩分補給、清涼感成分があるのおしぼりに冷却パックなど複数の対策を重ねるのがベンリ―の熱中症対策だといいます。草刈りを終えたら、墓掃除に取りかかります。高圧洗浄機で黒ずみや汚れを洗い流します。【ベンリー 大川眞也さん】「お、ハチだハチだ、お~」花を入れる容器の下から突如、スズメバチが!これからの季節は特に攻撃的になるといいます。【ベンリー 大川眞也さん】「今、この水にスズメバチがいましたね。この中の水に」ハチの駆除も行うというスタッフが冷静に対処します。草刈りと墓の掃除は1時間15分で完了しました。先が見えないほど草木が生い茂っていた通路は、見通しが良くなり、安心して墓まで通れるようになりました。【ベンリー仁成堂 新山口店 加藤秋辰 店長】「ここの下から上がってくる道が、最初の状態だと草も茂っていて落ち葉が堆積しているので足元が非常に不安定で、元々が参拝するときに足を滑らせて転倒しそうだというのが依頼のきっかけだったので、どちらかというとこちらの参拝に続く道を綺麗にするのが今回のメイン」猛暑の時期の依頼を解決するため、プロのスタッフは暑さに負けない様々な工夫を行っていました。【ベンリー仁成堂 新山口店 加藤秋辰 店長】「さっきの水分補給と塩分補給で、熱中症対策しっかりしてスタッフ全員でこの夏を乗り切っていきたいと思います」

【山口】岩国市に市民団体が要請 障害者の文化・芸術活動に支援を

障害者の芸術・芸術活動を支援してほしいと山口県岩国市の市民団体が市に協力を要請しました。要請したのは、障害者の支援活動に取り組む「NPO法人つながるネット」です。市に対して、障害者の文化・芸術活動を推進するための計画を策定することなどを要請しました。=つながるネット 久米 慶典 理事長=「社会全体の雰囲気でどんどん見直してほしいそのことが ひいては 社会全体で多様性を認めることにつながる」要請に対して福田市長は市の障害者計画や文化芸術振興プランに障害者芸術への支援も盛り込んでいきたいと協力を表明しました。

【山口】長崎原爆の日 犠牲者を追悼

長崎に原爆が投下されて81年となった9日、犠牲者を追悼する催しが山口市で開かれました。被爆者の高齢化がすすみ県内の平均年齢は87・41歳です。体調不良で参加できなかった長崎の被爆者に代わり、県被団協の林会長が広島での経験を語りました。原爆死没者之碑も訪れ花を手向けていました。