【山口】世界平和のために自分たちにできることは?山口市の小学校で「平和の語り部授業」
戦争の体験を語り継ぎます。山口市の小学校で、「平和の語り部」による特別授業がありました。【小倉淑夫さん】「北朝鮮は日本と比べて寒い。寒い中寝ていたら、母が自分が着ているものを脱いで私にかけてくれた」山口市の平川小学校で行われた特別授業。戦争体験を語ったのは、小倉淑夫さん、85歳です。小倉さんは、朝鮮半島で終戦を迎えたあと、5歳の時に母や兄と共に、8日間かけて長門市の仙崎港に引き揚げてきました。【小倉淑夫さん】「イランとイスラエル・アメリカが戦争をしている。現実的には難しい問題だが、みんなが1つずつ(平和への)意識を持てば改善される」児童たちは、戦争体験者の生の声に熱心に耳を傾けメモを取っていました。【児童】「心が痛んだし、涙が出そうになった。平和は自分たちで作っていかないとすぐに壊れてしまうものだのだと思った」「募金など自分にできることをやっていきたい」前日まで修学旅行で広島を訪れていたという児童たちは、平和への理解をさらに深めた様子でした。
【山口】作家・宇野千代がモデルのドラマに出演の国仲涼子さんが県庁を訪問
山口の魅力発信にひと役買ってくれそうです。作家・宇野千代をモデルにしたドラマに出演している国仲涼子さんが、県庁を訪れました。拍手で迎え入れられたのは、俳優の国仲涼子さんです。岩国出身の作家・宇野千代をモデルにしたドラマに出演中で、舞台となった山口を訪れたことに合わせ、村岡知事を訪ねました。【国仲涼子さん】「ういろうがすごくおいしかった、もちもちしてる」国仲さんは、あす新山口駅で開催される山口デスティネーションキャンペーンのオープニングイベントにも参加します。【村岡嗣政 知事】「もちまきもしてもらうんだっけ?もちまきっていうのもあるんですよ、みんながみんな喜んで」【国仲涼子さん】「もう少し観光できたらなとずっと思っていたので、今回ちょっと色々回れるのかな?錦帯橋も行けますし、すごく楽しみにしています。そしてういろうも忘れずにまた買いに行こうかなと思います」国仲さんが山口のPRに一役買ってくれそうです。
【山口】アジア大会でエペ個人を連覇!フェンシング・加納虹輝選手が宇部市の中学校で夢についての講演
金メダリストが夢について語りました。フェンシング日本代表の加納虹輝選手が、宇部市の中学校で特別授業を行いました。【加納虹輝 選手】「目標をだんだんステップアップしていくと、最終的に夢にたどり着くというのを僕が経験してきて、実際に達成できたことです」神原中学校で夢をテーマに講演したのは、岩国工業高校出身でフェンシング日本代表の加納虹輝選手です。加納選手はおととしのパリオリンピック・エペ個人で金メダルを獲得したほか、現在開催中のアジア大会でも2連覇を果たしたばかりです。加納選手によるフェンシングの実演もあり、生徒たちはスピードと迫力に驚いていました。【生徒】「自分も同じようにやりたいことを叶えられるように頑張りたいと思いました」「夢をいつも持ってそれに向けて頑張りたいと思いました」「極真空手をやっていて、日本で1位になることです」【加納虹輝 選手】「夢を叶えるだけではなくて、なぜ叶えたいのかを、僕が実際に叶えて思ったことだったので、自分の実体験として子どもたちに伝えました」柔らかい剣とアプリを使ったスマートフェンシングでは、加納選手との直接対決もあり、生徒たちはフェンシングの魅力に触れていました。
【山口】”維新みらいふスタジアム”契約終了へ
山口県山口市にある維新百年記念公園陸上競技場の命名権契約が2027年1月に終了することを受け、県が公募を始めました。県は陸上競技場の命名権について 福岡県の住宅総合商社「みらいふ」と2018年から年間1200万円の契約を結んでいます。期間は2027年1月までですが みらいふ側から「更新しない」と意思表示があったということです。県は10月30日を締め切りとして新たな契約先の公募を始めました。金額は年間1000万円以上で愛称に「維新」を入れることなどの条件があります。競技場はサッカー・レノファ山口の公式戦などで2025年度、約20万5000人の利用があったということです。

