【山口】レノファ山口 クラブ創設20年目 大勢のサポーターとともに今季初練習!

サッカーJ2リーグを戦うレノファ山口が、今年初めての練習をおこないました。山陽小野田市の練習場で、たくさんのサポーターが新たなレノファの選手たちを出迎えました。去年から指揮を執る志垣良監督のもと新加入選手16人、総勢31人で船出したレノファ。約2時間半、ランニングやパス回しのトレーニングで汗を流しました。また子どもたちとのミニゲームもおこなわれ、練習場は笑顔と歓声に包まれていました。クラブ創設20年目、J2では10年目となる節目の年。開幕戦は2月15日、アウェーで甲府と対戦します。

【山口】帰省ラッシュのぞみはほぼ満席

年末年始をふるさとなどで過ごした人たちのUターンラッシュがピークを迎えています。4日午前11時ごろのJR新山口駅です。スーツケースや土産物などの大きな荷物を持った人たちで混雑していました。新幹線のホームでは年末年始を一緒に過ごした家族との別れを惜しむ姿が見られました。JR西日本によりますと全席指定席で運行している「のぞみ」は4日、5日共に終日ほぼ満席だとということです。山陽新幹線の上りの混雑は5日まで続く見込みとみられています。

【山口】フグ取扱量日本一の下関で初競り

トラフグの取り扱い量日本一を誇る下関市の南風泊市場(はえどまりしじょう)でことしの初競りが行われました。競りにかけられたのは天然モノ2.6トン養殖モノ7トンのトラフグです。競りは、袋の中で仲買人が競り人の指を握る伝統の「袋競り」です。ことしは入荷量が少なかった一方良質なフグが揃ったことなどから最高値は、1キロあたり1万8000円と去年より2000円高くなりました。=下関唐戸魚市場郷田社長=「全国の皆さんに本当においしいフグを味わっていただきたいと思っております」競り落とされたトラフグは主に、関東や関西に向けて出荷されます。

【山口】「二十歳のつどい」長門市

若者たちの人生の節目を祝う「二十歳のつどい」が長門市で開かれました。長門市では今年度、299人が二十歳を迎えます。式典には、スーツや振袖姿に身を包んだ216人が出席しました。長門市の江原市長が祝福の言葉をおくると、出席者を代表して山田梨菜さんが今後の目標などを語りました。故郷に集まった若者たちは思い出話をしたり記念撮影をしたり笑顔の花を咲かせていました。