【山口】GWのお楽しみ!周南市で木のテーブルづくりに挑戦
みんなで木材を組み合わせ、一つのテーブルをつくるイベントが周南市で行われました。徳山デッキで行われたのは、様々な形の木材をパズルのピースのように組み合わせてテーブルをつくるイベントです。参加者たちは、木材に思い思いの文字やイラストを書いていきました。開始から5時間ほどで、50個を超える木材を組み合わせたテーブルができあがりました。完成したテーブルは今後、徳山デッキで行われるイベントで利用されます。
【山口】GW最終日 宇部市で恒例の「お茶まつり」
宇部市のゴールデンウィーク恒例イベント「お茶まつり」。小野地区で生産される「お茶」の消費拡大につなげようと、毎年開かれています。茶摘み体験に参加した人たちは、丁寧に新茶を手で摘んでいきました。お茶の加工体験も行われ、自分でいれた新茶の味を楽しんでいました。今年の新茶の出荷は春先の気温の低下により1週間ほど遅くなりましたが、味や香りは良いということです。
【山口】GW最終日 新山口駅で別れを惜しむ人たち Uターンラッシュ
ゴールデンウィーク最終日。JR新山口駅では、ふるさとを後にする人たちの姿が見られました。【東京に戻る美祢出身の夫婦】「遊んでもらってましたね。両方の実家の両親に。やっぱり美祢市は落ち着きますね。落ち着いた安心した気持ちで、明日からも頑張りたいと思います。」関西の大学に通う娘を見送りにきた両親は。【娘を見送った父】「向こうになじんだ感じで落ち着きがあるような感じだった。寂しいですよね。娘がおらんようになると。」東京に戻る男の子は目にいっぱいの涙です。連休の思い出は、大好きなおばあちゃんと大きな松ぼっくりを拾ったこと。また会えることを待ちわびながら帰路につきました。JR西日本によりますと、上りのピークとなった6日、新山口駅から東京方面の新幹線の指定席は、終日ほぼ満席だということです。
【山口】山陽小野田市で世界一“長い”お好み焼きづくりに挑戦!
力を合わせて、世界の頂点を目指しました。長さ世界一のお好み焼きづくりに挑戦するイベントが、山陽小野田市で行われました。ずらっと並ぶ鉄板の長さは、100mを超えています。青空のもと、およそ500人が挑戦するのは、ギネス世界記録。100mを超える、世界一長いお好み焼きです。地元の有志たちが、地域おこしの一環で企画しました。実行委員会 井上洋希さん「うまくいくかどうかドキドキなんですけど、これだけ多くの方に来ていただいたので、絶対に成功させたいという気持ちでいっぱいです」鉄板全体に火が通り、ひとりひとりが生地を手に取りました。鍵山佑月記者「いま、熱々の鉄板に一斉に生地が注がれていきます ギネスへの挑戦スタートです」世界一に認定されるには、「生地がちぎれることなく幅が15センチ以上あること」が条件です。木枠の中に生地を伸ばし、慎重にならしていきます。オモテが焼けると、ひっくり返さなければなりません。これにはみんな大苦戦。崩れた生地を再び整えていくと…。およそ1時間かけて、なんとかお好み焼きが焼きあがりました。ただ、世界一になるには、もうひとつ条件があります。それは、残さず食べきること。小麦粉や卵、野菜など材料の重さは120キロを超えたそうです。ギネス認定員による厳正なチェックを受けて、結果発表です。「100m57センチで見事ギネス世界記録認定です おめでとうございます」参加者たちも大喜び。おなかも、達成感も満たされる、世界一の記録です。参加者「楽しかったです 初めての体験だったので、大丈夫かなと内心不安だったが、無事ギネスに認定されてうれしかったです」実行委員会 井上洋希さん「きょう参加していただいた方々の協力なしには、できなかったので、みんなと一緒に楽しくできたのが本当にうれしいです」