【山口】周南市の住宅街 小学生が公園でクマ2頭を目撃

27日の夕方、山口県周南市の住宅街にある公園で遊んでいた小学生が、クマ2頭を目撃したと警察に通報がありました。〓芝田正広〓「クマは、こちらの公園で遊んでいた小学生たちが、あちらの森の中にいたところを目撃しました。近くには住宅街が広がっています。」警察によりますと、クマが目撃されたのは、周南市清光台町の清光台街区公園です。27日午後3時半頃公園で遊んでいた小学生5人が「2頭のクマを見た」と近所の住民に話し、その住民から通報がありました。〓警察に通報した人〓(子どもたちが)「クマを見た 親子連れを見た」「(体長)150cmくらいよ」とすぐ警察に電話したクマは山に逃げて行ったということで、警察は付近の警戒を強めるとともに、住民に注意を呼び掛けています。

【山口】陶芸「深川萩」 坂倉新兵衛 十六代襲名

360年以上続く伝統を未来につなぎます。長門市の陶芸作家・坂倉正紘さんが、十六代「坂倉新兵衛」を襲名しました。十六代を襲名した坂倉正紘さんは、先代を父に持ち、東京藝術大学を卒業後、萩焼の流れをくむ「深川萩」の作家として研鑽を積んでいます。「深川萩」は江戸時代、萩藩の御用窯として長門市で始まりました。現在は5軒の窯元が、その歴史と窯の火をつないでいます。萩焼の土は防府の大道土が主に使われていますが、正紘さんは地元の土も取り入れ、茶陶やオブジェなど幅広い作品を手がけています。【十六代 坂倉新兵衛】「窯の伝統と萩焼の伝統と自分の工夫を合わせた上で、一つの作品として品格を感じられるような良い萩焼が作れたらと思います。」正紘さんは、十六代新兵衛として全国各地で襲名披露展を行います。

【山口】「まちづくりの原動力に」 山口市の市長がニューヨークでのジャパンパレード参加に手応え

ニューヨークで開催されたジャパンパレードに参加した、山口市の伊藤市長がPRの手応えを語りました。ニューヨークタイムズで「今年行くべき52カ所」の3番目に選ばれた山口市。今月11日にニューヨークで開催されたジャパンパレードに参加しました。伝統の祇園囃子を演奏したほか、観光情報などを発信するフェアでは山口市のブースでまちの魅力をPRしました。【山口市・伊藤和貴市長】「あっと言う間に一番の行列ができたのが、山口市ブースでありました。アメリカの方々が山口祇園祭と書かれたハチマキを頭に結んで、ずっとストリートを歩いてくれたので、それも大きなひとつの宣伝になったと感じます。」伊藤市長は来場者との対面交流を意識したと話し、山口市ならではの人のやさしさ、思いやりをPRできたと語りました。【山口市・伊藤和貴市長】「本市に注がれる更なる期待感を街づくりの原動力に、しっかりと繋げていきたいと思うとともに、山口市民のやさしさ地方としての魅力も含めた本市の個性とおもてなしの質を、さらに高めていきたいと考えているところでございます。」今回のニューヨーク訪問では、およそ2000万円の費用を計上したということです。

【山口】下関市豊浦町 林野火災 遺体は近所の高齢男性

26日発生した山口県下関市の林野火災の焼け跡から見つかった遺体は、近所に住む75歳の男性とわかりました。火はこちらの畑から隣の林に燃え広がっていったとみられています。26日午前10時45分ごろ、下関市豊浦町で約600㎡の竹林が焼け、焼け跡から遺体が見つかりました。その後の警察などの調べで、遺体は近くに住む中野澄男さんと判明しました。警察によりますと中野さんは、所有する休耕田の雑草を一人で燃やしていたところ、風にあおられた火が周りに広がったということです。消防への通報は、中野さんが自ら近隣住民に依頼したということです。