【山口】健康づくりを応援!管理栄養士と一緒にウォーキング大会
健康づくりを応援しようと、管理栄養士も参加したウォーキング大会が山口市で開かれました。イベントは地域の人たちに運動の大切さや楽しさを感じてもらおうと、ドラッグストアの「ウォンツ」が開催しました。青空のもと潮風を感じて、67人が会話も楽しみながらウォーキング。店舗で働く管理栄養士も一緒に歩いて、食事などのアドバイスをしていました。また会場では、血管年齢などがわかる健康測定も行われました。
【山口】防府 国の天然記念物「エヒメアヤメ」を11日から一般公開へ
今だけみせる可愛らしい姿にうっとりです。防府市西浦では、4月11日から自生するエヒメアヤメが一般開放されます。薄紫色の花をつけるエヒメアヤメ。「誰のためにこんなに可憐な花を咲かせるのか」と、誰故草(たれゆえそう)とも呼ばれます。【讃岐友子記者】「山の斜面のあちらこちらに小さな花が見られます。3月下旬の暖かさで、今年は例年より多くの花が咲いているということです」見ごろを迎えたのは、防府市西浦に自生するエヒメアヤメです。「自生南限地帯」として、下関市や松山市などと共に国の天然記念物に指定されていて、毎年、開花に合わせて一般開放されています。敷地内には、およそ1700株が自生していて、地元の有志が草刈りなどを行い保存活動を続けています。芽が出てから花をつけるまでに5年以上かかるとされる一方、花の見ごろは2~3日というエヒメアヤメ。10日は雨に濡れてしっとりと艶やかな姿を見せていましたが、太陽の光を浴びると花の色が鮮やかさを増し美しいそうです。一般開放は、4月11日から10日間、行われます。
【山口】イラン情勢が与える県内への影響 フェリーが減便 病院の機器にも…
ホルムズ海峡の再封鎖など、中東の情勢はいまだ先行き不透明です。原油高騰など続く不安、県内の現状を取材ました。【井上隼記者】「徳山港と大分県を結ぶフェリーの乗り場です。受付には、一部休航を知らせる紙が貼られています」徳山港と大分県の竹田津港をつなぐスオーナダフェリーです。通常は1日5往復の運航ですが、今月1日から利用客の少ない利用客の少ない夜間の1往復を休航しています。【周防灘フェリー 齋藤良二社長】「燃料の価格が高騰して、会社を運営していくのにだいぶひどくなってきたので、止めています」休航の理由は中東情勢による燃料価格の高騰です。齋藤良二社長によると、燃料の重油価格は、2月は1リットル87円でしたが、3月は122円。わずか1カ月で1.5倍に値上がりしました。スオーナダフェリーでは2万リットルの重油を、週2回購入しています。1カ月あたりの燃料代は、およそ300万円増えたということです。【利用客】(フェリーがどんどん減便されると?)「困りますね。バイクだとフェリーは便利なので。安くて」「受け止めるしかないかなと」また、6月からは運賃の値上げをすでに決めています。大人1人の旅客運賃は300円値上げされます。【周防灘フェリー 齋藤良二社長】「(中東情勢が)落ち着いてもらって、燃料の安定供給ですね。価格も落ち着いて下がっていけばまたやっていける」そして、中東情勢の影響は医療現場にも。【かく脳神経外科クリニック 郭泰植院長】「こちらのほうになります」「これがMRIですね」「中に強力な磁石・コイルが入っていてそれを冷却するのにヘリウムを使う。そのためにヘリウムが必要になってくる」山口市の中心街にある、かく脳神経外科では、脳ドッグのほか、様々な脳の病気を発見するため、1日におよそ20人のMRI検査を行います。「やっぱりMRIが撮影できないと、かなり支障をきたしてしまう」脳の構造や血管など、見えない頭の中を映すMRI装置。それに必要なのが、液体へリウムです。そのヘリウムは、天然ガスの精製段階で抽出される副産物で、おもな輸入先は6割がアメリカ、4割が中東カタールです。3月、イランの報復攻撃によりカタールの施設が破壊され、日本への輸入が難しい状態です。強力な磁場を作るコイルを冷却するため、MRI装置は24時間ヘリウムを使っています。クリニックでは2年ごとにヘリウムを補充していて、その量は500リットル。金額にして数百万円にのぼるといいます。【かく脳神経外科クリニック 郭泰植院長】「2年前に入れたときと比べても、2割くらい価格も高騰している」「これから夏にかけて値段のほうも高騰していく可能性も高いと思いますし、供給されにくい制限がある可能性もあるんじゃないかと思います」年内にも液体ヘリウムを補充する予定ですが、輸入が滞れば補充する量に制限がかかる可能性もあるといいます。「患者さまのことを思えば大切な検査になりますので、MRI装置検査は絶対必要」「費用というのが上がってくると経営に影響が出てくるのが、止むをえない」
【山口】誰がどこに?下関市の浄水場で水道メーター1341個の盗難被害
下関市で、使わなくなった「水道メーター」1300個あまりが盗まれました。金属スクラップとして売却するために保管していたもので、被害額は45万円以上に上ります。下関市上下水道局によると盗まれた「水道メーター」は1341個。メーターが壊れるなど、使えなくなったものを、日和山浄水場に保管していました。外側にある青銅=ブロンズ製の部分を金属スクラップとして売却するため、まとめて保管していましたが、10日前に確認した際、保管していた2096個のうち半数以上がなくなっていたということです。高いもので売却額は1個1600円。被害総額は45万6000円あまりです。メーターはケースに入れ、屋外に置かれていました。【下関市 上下水道局 日田雅彦係長】「施錠を2カ所あるような場所で保管をしておりましたので、まさか盗られるとは」「返していただけるなら返していただきたい」今回の被害を受け、水道局は残っていたメーターを人目につかない場所へ移しました。市は9日、警察に被害届を提出しました。

