【山口】関門海峡花火大会
お盆恒例の関門海峡花火大会が13日に行われ、多くの人で賑わいました。打ち上げられた花火は西日本で最大級の1万8000発です。山口県 下関市と韓国 釜山の姉妹都市締結50周年を記念した花火も用意され、K-POPの音楽に合わせて打ち上げられました。=観客=「音楽と一緒に花火が上がるのが素敵だったし、最後のフィナーレでめちゃくちゃ花火が上がっていたのが一番きれいだと思った」「きれいだった」(Q どの花火が一番好き?)「大きい花火」実行委員会によると、下関側と門司側あわせて およそ80万人の人出があったということです。
【山口】終戦から81年 県内の空襲伝える写真展 岩国市で開催中
戦時中、アメリカ軍の空襲を受けた県内の様子を伝える写真展が、岩国市で開かれています。空襲の傷跡が鮮明に残る写真。アメリカ軍の偵察機が撮影したものです。県内の空襲被害を研究する元・徳山高専教授の工藤洋三さんが、アメリカの公文書館で発見した貴重な資料です。今年春に見つかった岩国市の写真は、終戦直後に撮影されたものです。終戦前日の8月14日の爆撃による被害が、生々しく記録されています。工藤さんによりますと、アメリカ軍は写真を分析して、戦果が不十分なら再び空襲を行ったということです。【工藤洋三さん】「戦後81年経ってみると、自分たちの住む郷土の戦前の様子がよく分かる。平和の尊さを考えてほしい」「山口県の空襲を伝える写真展」は、8月16日まで岩国市民文化会館で開かれています。
【山口】萩市で帰省客に交通安全呼びかけ
交通量が増えるお盆の時期に合わせ、萩市では警察官らが安全運転を呼びかけました。道の駅「萩・さんさん三見」では、警察官や交通安全協会の職員が交通事故防止のチラシなどを配布しました。県内では、今年に入り7月末までに1217件の人身事故が起きています。死者は24人で、去年より8人も増加しています。特に増えているのが、車の正面衝突による死亡事故です。中央線からはみ出したことが原因の正面衝突が7件発生していて、死者数のおよそ3割を占めています。萩市でも、5月にバイクと軽乗用車による正面衝突の事故で1人が亡くなっています。【萩警察署 交通課 今田真人 交通課長】「遠方にお出かけになる機会が多いと思いますけれども、走りなれない道ですので、速度を抑えていただいて」会場にはパトカーも展示され、安全運転を呼びかけていました。
【山口】下関×釜山 姉妹都市50周年
下関市と韓国の釜山が姉妹都市になってから、今年で50年です。下関市では記念碑がお披露目されました。日韓関係が悪化した時も揺るがなかった絆です。下関市立美術館で行われた除幕式には、下関市と釜山の代表者、およそ20人が参加しました。姉妹都市締結50周年の記念碑には、「海を越え友好の架け橋を未来へ」と、日本語と韓国語で刻まれています。また、友好関係がさらに豊かに実を結ぶようにと、釜山の市の花であるツバキが植樹されました。【前田晋太郎市長】「これからの未来に向けて、より一層力強く友情を育んでいきたいという気持ち」【釜山広域市 キム ギョンドク 行政副市長】「これからは海洋や観光青少年交流、AI分野といった産業に至るまで、両都市間でより緊密な協力関係を築いていけることを期待している」花火大会が開催される関門海峡を眺めながら深める絆。日韓関係が悪化したときも、交流を続けてきました。

