【山口】園児が田植え体験

稲を育ててくれる泥の感触を全身で感じました。防府市の幼稚園で子どもたちが田植えに挑戦しました。しろかきを終えた水田に入り歓声を上げたのは多々良幼稚園年長組の58人です。田植えを体験することで米を作る大変さや毎日食べることができるありがたさを感じてもらおうと毎年行われている恒例行事です。テニスコート6面分以上の広さがある水田の中を園児たちは所狭しと歩き回り泥の感触を思う存分楽しんでいました。=yab記者=「園長先生との綱引きが始まって歓声がいっそう大きくなりました子どもたちは全身泥だらけです」=園児=「べちゃべちゃだけど楽しい」「泥がふわふわで気持ちいい」泥遊びのあとは、農家の人に教わりながら田植えに挑戦していました。10月にはみんなで稲刈りをしておにぎりを作るということです。

【山口】小学生がナシの袋掛け

地域の自慢のナシを甘く大きく育てます。美祢市の小学生がナシの袋掛けを行いました。子どもたちが一生懸命に行っているのは虫や病気から実を守るために袋を掛ける作業。美祢市の秋芳桂花小学校で毎年行われている梨下村塾と名付けられた梨作り体験は今年で36年目になります。=児童=「ナシが果物のなかで一番おいしいよという絵を書きました」袋には子どもたちのナシへの思いも込められています。子どもたちの背丈よりも少し高いナシの木。下級生には少し難しい作業で経験豊富な上級生が教えます。記者も挑戦してみると…=児童とのやりとり=『どうですか?「すごい」「できたー」何点?「100点!」』=児童=「低学年にも教えられたし自分でも早く丁寧に掛けれたのでよかった」「大きいナシで美味しくなってほしい」=梨下村塾・永嶺克博塾長=「ナシを果物屋で見たら、ふるさとと思ってくれる、心に残ってくれる体験をしてほしい」子どもたちが育てた梨は9月半ばごろに収穫され地域の集荷場でも販売されるということです。

商業捕鯨にナガスクジラ追加 下関は歓迎

水産庁の審議会は商業捕鯨の対象に新たに「ナガスクジラ」を加える案を了承しました。クジラの街・下関市からは歓迎の声が上がっています。ナガスクジラは全長約20メートルの大型のクジラで北太平洋全域に生息しています。現在、日本の商業捕鯨ではイワシ、ニタリ、ミンクの3種類のクジラのみ捕獲が許されていますが来月にもナガスクジラが追加される見通しとなりました。11日開かれた水産庁の審議会でナガスクジラは十分な資源量が確認できているとして捕獲の対象とする案が示され了承されました。今年の捕獲枠は59頭となる見通しです。先月、下関を出航し現在、日本沿岸で操業中の新たな捕鯨母船「関鯨丸」は大型のナガスクジラにも対応できるよう設計されています。下関市の前田晋太郎市長はナガスクジラの捕獲が許可される見通しになったことについて「絶好の機会と捉え、さらなる鯨食文化の普及や鯨肉の消費拡大に、本市を挙げて取り組んでまいります」とコメントしています。また捕鯨会社「共同船舶」の所英樹社長は「素直に感謝している与えられた捕獲枠を取り切れるようにしっかり体制を整えたい」とコメントしています。商業捕鯨へのナガスクジラの追加は来月、正式に決まる見通しです。

SNS投資詐欺事件 岩国市で145万円被害

岩国市の男性がSNSを使ったうその投資話で145万円をだましとられました。岩国警察署によりますと岩国市の50代の男性が、SNSを通じて知り合った人物から金の投資の専門家を紹介され指示された投資アプリをインストールしました。男性は金の投資家を名乗る人物らからの話を信じ3回に渡って現金145万円を指定された口座に振り込みました。さらに振り込みをしようとした際、金融機関から振込先が詐欺に使われていると指摘を受け被害に気付いたということです。岩国警察署管内でのSNS型投資詐欺の被害はことし10件目で被害額は8670万円にのぼっています。