2022年2月13日(日)【山口】新型コロナ233人の感染を確認

県内では13日、新たに新型コロナの感染者が233人確認されました。
2人の死亡も発表されました。新たに感染が確認されたのは下関市で82人、宇部市で44人、山陽小野田市で29人、周南市で16人など県外に住む3人を含めて233人です。
80代と90代の男女2人の死亡も発表されました。
また、山陽小野田市の就学前施設と下関市の高齢者通所施設で新たなクラスターが確認されました。
12日、部活動によるクラスターが確認されたことから宇部商業高校は14日からの休校を決めました。

県によりますと現在219人が入院していてうち2人が重症だということです。