2022年2月16日(水)まん延防止 20日の期限をもって解除へ

 

まん延防止等重点措置」は1月9日から岩国市と和木町で始まり2月からは県全域に拡大し20日に期限を迎えます。県内の感染者数は過去最多となった先月27日の445人をピークに減少傾向に。病床使用率は1月26日に50パーセントを超えましたが現在は30パーセント台に改善しています。県は医療提供体制のひっぱく状況は改善したとして16日、国に対してまん延防止の解除を求めました。措置の解除に伴い飲食店に求めらている時短要請などは20日までとなります。そのうえで「まん延防止」の解除後も感染リスクが高い場所への外出自粛や「まん延防止」適用地域との往来は避けるよう呼びかけました。