2020年5月1日(金)新型コロナで献血もピンチ

新型コロナウイルスの影響で輸血用の血液が不足していることをうけ、陸上自衛隊山口駐屯地が献血に協力しました。山口駐屯地では、年1回、新成人の隊員による献血をしていますが、今回特別に2回目の献血に応じました。県赤十字血液センターによりますと、新型コロナウイルス感染拡大のによるイベントの中止や在宅勤務などで献血バスの派遣先が減っていて、4月は、およそ700人分の採血が中止となりました。=血液センター職員「献血バスの中も三密を避ける対策を講じております。」=献血バスは、ゴールデンウイーク中、県内の商業施設に出向くということです。