2月5日(金)の山口県内の新型コロナウイルス新規感染者は4人でした。また、クラスターが発生した病院に入院していた高齢女性1人が死亡しました。
感染が確認されたのは防府市で2人、宇部市と周南市で1人ずつの計4人で、全員既に公表されているクラスターの関連です。防府市の2人は周南市の湯野温泉病院に勤める職員の同居家族です。宇部市の1人は大規模クラスターとなった扶老会病院の入院患者です。
そのほか周南市の1人は高校の剣道部員らのクラスター関連です。また、県はクラスターの発生した病院に入院していた90代の女性が死亡したと発表し、新型コロナ関連での死者は25人になりました。