教えて先生!LIFE UP学園

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教えて!「くら寿司」

くら寿司

今回は、山口市のくら寿司山口店にやってきました。

2人ともすでにワクワク!
それでは早速、くら寿司について…
Let’s study!

今回の先生は、くら寿司広報部の小山さんです。

何でもくら寿司では、
お店に入ってから、食べて出るところまで、店員さんに会わなくてもできちゃうそうで…

先生:「スマートくら寿司」といって
   スマホでの予約から始まり、お席を案内するタッチパネルのセルフ案内、
   スマホでお寿司の注文、食べたお皿の枚数を自動で数えるセルフチェック、
   そしてセルフ会計と、
   お客様が快適にお食事を楽しんでいただけるようになっております。

2人がスマートくら寿司を体験です!

てつお:バッチリ!できたー!
マリア:できました!

続いては席でのスマホを使った注文。

席のタッチパネルにあるQRコードをスマートフォンで読み込むと
自分のスマートフォンで、注文ができます。
同じテーブルで、最大6人が共有できるため、
1台のタッチパネルを回す必要もなく、スムーズに注文することができます。

てつお:タッチパネルに触れるのに抵抗があるって方には、
    スマホで注文できるのは嬉しいですよね。
マリア:確かに!
    自分のスマホから、お寿司が注文できるのは、初めて知りました!
てつお:本当にタッチパネルと同じ感覚で選ぶことができるね!

「極み熟成まぐろ」  「極み熟成ふぐジュレポン酢」           

2人が頼んだお寿司がこちら!
「極み熟成まぐろ」は、くら寿司の一番人気商品!
東京大学大学院と共同分析してはじき出した最適な熟成時間である48時間かけて熟成し、
通常のまぐろと比べて旨味成分が40%もUPしています!

「極み熟成ふぐジュレポン酢」は、
下関のふぐ加工会社が熟練の技術でスライスしたふぐを使用しています。

マリア:「極み熟成まぐろ」いただきます!
    これはマグロって感じで、もうめっちゃおいしいです。
    あと20貫行けます!最高です!
てつお:すごい!20貫いける?相当おいしかったでしょ、今!
マリア:おいしいです。

てつお:「極み熟成ふぐジュレポン酢」いただきます!
    う~ん!おいしい!
    ふぐって、歯ざわりを楽しむイメージなんですけど、
    すごく熟成されているので、旨味をしっかり感じます!

 

おいしくいただいた後は、お皿を席についている回収ポケットに入れます。
ここでお皿の枚数を計算していて、
さらに、テーブルごとにレーンをチェックしているAIカメラがあり、
お寿司を取ったらカウントする仕組みもあります。
この仕組みで、数え間違いなく自動計算ができるため、
会計で店員さんを待つことなくレジで精算ができます。

そして、
くら寿司おなじみの抗菌寿司カバー「鮮度くん」は、
飛沫や接触を防止する役割も担い、感染症対策にも活躍しています。
安心してお寿司を召し上がっていただけます!

続いては、SDGsの活動に貢献しているメニューをご紹介!

くら寿司では、SDGsの取り組みにも力をいれていて、
その中でもさかな100%プロジェクトという取り組みを進めています。
貴重な海の資源である魚を無駄なく活用する取り組みで、
仕入れた国産天然魚は、商品にできない部位でも余すところなく、使っています!

その商品を2人が試食!

てつお:おいしそう!
マリア:すごくおいしそうですね!
 先生:ありがとうございます。
    こちらのスリーミ―コロッケの方は、
    お魚のおいしいけど商品にできない部分をすり身にして、
    具材として活用しています。
    海鮮丼は、端材を無駄なく活用しています。
てつお:えー、すごーい!「特製チャーシュースリーミーコロッケ」いただきます!
    うーん!衣さっくさくで、旨味のあるコロッケって感じですよ!
    いや、なんかお話を伺っていたら、おまけで作ったみたいなね、
    そんな印象を受けたんですけど、こんなにおいしいならもっと作ってほしい!

続いて、マリアちゃんは「旬の海鮮丼」をいただきます。
うににいくら、まぐろ、そして、旬の魚が盛りつけられています。

マリア:もうとろとろでとびこもぷちぷちしていてとってもおいしいです。
    こんなにおいしくてSDGsの取り組みにも貢献できているのは、
    すごいと思います。

この他、
魚の骨やアラなど商品にできない部位は魚粉として、
循環フィッシュのえさの一部に活用しています。

さらに、
天然魚プロジェクトでは、漁師さんとの共存共栄のため、
「一船買い」や低利用魚の活用で、漁師さんに還元しています。
市場にあまり流通していない魚も仕入れて商品化したり、
「一船買い」の定置網にかかった未成魚を育てたり、
海の厄介者をおいしく食べられる「天然魚 魚育プロジェクト」などにも力を入れています。

最後は、フェア情報!

くら寿司では、9月3日から「超とろづくしフェア」を開催しています。
その中でも注目は、
中トロやびんちょうまぐろのトロ部分がてんこ盛りになった「とろとろマウンテン」です。

「とろとろマウンテン」

マリア:ほんとにすごいですよね。
      もうマウンテンで贅沢で大きくて、もう最高ですね!
      いただきます!もうたくさんのトロが乗っていて、
      口の中に入れたらとろってとろけてもうとってもおいしいです。

先生:もう1つオススメの商品がありまして…
   「魚の伝道師」こと上田勝彦さん監修の商品も期間限定で販売しております。

上田勝彦さんとは、元漁師、元官僚の「魚の伝道師」。
魚離れが進む水産業界を立て直すため、全国を飛び回っています。
山口県でも、阿武町の漁師たちに、
魚の鮮度保持の技「神経締め」を伝授するなど技術指導をしています。

「あぶり国産天然はまちスモーク」

今回はこちらの「あぶり国産天然はまちスモーク」をご提供しています。
桜チップでじっくりと燻製し、旨味を凝縮!さらにチーズとの相性も抜群の商品です。

てつお:いただきます!
    おいしい!うん!なんでこんなにおいしいの。
    はまちの燻製されたスモークな香りと焦げたチーズがよく合いますよ。
    最高!
マリア:いただきます。
    めっちゃおいしいです!
    もう燻製のしっかりとした香りと味わいが広がってきて、
    しかもそれがチーズとよく合うので、最高です。

てつお:今回は、新型コロナウイルス対策のスマートくら寿司、
    そしてSDGsさらには、新しいフェアまで、頭もおなかもいっぱいですよ!先生!
 先生:ありがとうございました。

てつお:それではマリアちゃん今回のおさらいをしよっか!
マリア:はい!
    入店から退出まで全く人と接することのない最先端のスマートくら寿司。
    一船買いや低利用魚の活用などSDGsにも力を入れている。
    超とろづくしフェアを開催中!ということがよくわかりました。
てつお:では、最後に先生からひとことお願いします。
 先生:現在くら寿司では、超とろづくしフェアを開催中です。
    魚の旨味を最大限に引き出したお寿司をぜひご賞味ください。
    またコロナ対策も万全に対応しておりますので、安心してお食事いただけます。

◆くら寿司 山口店
住所:山口市吉敷下東4-18-22
電話:083-933-6610
営業時間:午前11時~午後11時
※最新の営業時間はHPでチェックしてください
※記載の商品は期間限定商品なども含みます。